HGUCシリーズ Ex−S ガンダム
BANDAI(1/144)
・説明
Sガンダムに増加装備を搭載した状態。もともと長距離巡航形態に変形させる為に必須の装備である為、推力と搭載燃料の増強が主な内容である。
したがって、ロボットアニメらしく格闘することは考慮されていないという設定である。
胸のIフィールド発生装置(ありていに言えばバリアー)、ふくらはぎの燃料タンク、背中の巨大なブースターがボリュームバランスを大きく変えるEx-S。
ピンポイントに取り付けられた増加部品が、着膨れせずにスタイルを変えているのはデザインの妙かな。
カラーリングは本体にあわせた赤白で。特に、本来グレー一色のブースターを本体色で塗装するのは、製作当初からの目論見だったので重要なところ。もともと主張の強い形をしているのだから黒くするのはもったいない。
ビームスマートガンを構えた状態。HGUC版の持ち味はEx-Sの状態でのこのスマートさか。
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