BURGLARY DOG

TakaraTomy(1/48)&Junk Box Garage Kit



・説明
アクティックギアシリーズ・AG-EX05「ザ・ラストレッドショルダー」の1機と「Junk Box」さんのガレージキット「バーグラリードッグ改造パーツ」を使用。
ワンダーフェスティバルで購入したアマチュアキットゆえの気泡や欠けをちまちま修正しながら「アクティックギア」であることを意識しつつ完成させてみた。

なお製作過程はblogを参照のこと。



本体と各ユニットは着脱可能で製作した。本体には個人的定番加工を施し、ひざから下は改造パーツを使用。
各ユニットではミサイルランチャー以外はすべて改造パーツ。足首のスキッドはたたんだときにすねに動きが追従できるようボールジョイントによる片持ち式に変更した。
実は前回ラウンドムーバー付きを作った際に各坐したSTTCの上半身・ノーマルスコープドッグのモモ・STTCの降着すねパーツを再利用しているのでまったく無駄がない。運良くね。


正面。素からいじった部分は以下のとおり。足首が小さくなってるのでスマートさが助長されてるね。
・バイザー左右を半分まで薄く加工
・アンテナを洋白線とスプリングに変更
・肩の軸を詰めて肩幅詰め
・肘から先を1mmほど詰め
・腰側面装甲を1mmずつ外側になるよう取り付け位置を変更
・上記に合わせて正面装甲が四角になるよう大型化
などなど。

背面。二の腕の穴は今回、イエローサブマリンのグレープラ板(0.14mm)を貼り付けて隠してみた。
ひざ関節を見ればコイツが強引な2コ1なのが分かるかな。


一応無加工版と比較。


さて、ここからがやっとバーグラリードッグ。装備過多の割に足首が小さいので素立ちはちょっと難しかったり。
しかもスキッドの取り付けを変更しなかったらホントの直立しか出来ないしねー。噂のAGネクストはどう処理してくるのかなぁ。


背面。
今回塗装については「AGでバーグラリーが出たら」のイメージを残すためSTTCを意識した色にした(写真はちょっと濃い目に映ってる)。同じ理由で今回は墨入れもなし。見慣れてきたら汚し含めてするとおもうけど。
濃いグリーンはMr.カラーのジャーマングレーと黄色の混色(これがかなり似た色になる!)、薄いほうは同コクピット色(中島系)(127番)を使用した。
グレーは同軍艦色(2)(32番)を白で濃淡変えて使用、バイザーもグレーにしてみた。

さて続きは次ページで。
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