ガンダムMk-Ⅴ

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ガンダムMk-Ⅴ

ガンダムMk-Ⅴ VOLKS(1/144)

ガンダム・センチネルに登場、オーガスタ研究所で開発されドーベンウルフの前身にあたるガンダムタイプMS。
作中では敵勢力「ニューディサイズ(ND)」の首領にして歴戦のベテラン「ブレイブ・コッド」により、圧倒的な強さを見せつけた敵の「ガンダム」にして裏の主役だ。
ガンダムタイプとは思えない、骨太かつワルなスタイルに劇中での華々しい活躍からその人気も高いが、思いの外立体化の機会に恵まれなかった。

今回は、キャラホビ2010にてVOLKSから販売されたガレージキットを製作。イベントガレキとはいえこうして発売されたことがウレシイ。

正面その１。
ドーベンウルフにつながる骨太かつスラッとしたプロポーションも良く再現されたキット。
全身ブルーにホワイトのラインが映える、文句なしにカッコイイカラーリングだ。

正面その２。
アゴを小さく、脚を長く、肩と腰幅を狭くプロポーション変更した。
パーツ形状はMk-Ⅴらしく仕上がっているので、バランス調整で十分だと思う。

背面から。
意外と小さめなバックパックやメカむき出しの脚部などメカ分高め。結構ユニット数が多いね。

塗装のキモはやはりNDブルー。
作例では彩度を落とした鈍いブルーが使われており、その渋さも捨てがたかったが、今回は若干彩度高めのインディブルー系に振ったものしにした。
手持ちに良い色がなかったのでフィニッシャーズのAPブルーに白、ガイアの純色シアンを足して好みの色にしたが、どう混ぜたのかはさっぱり(笑
とりあえずゼク・アインに塗れるぐらいの量は作りおいたぞ。