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番組放送開始前に戦闘機などと合体するコックピットアーマーの設定が公開され、河森正治氏の手がけた魅力的なデザインとギミックに活躍を夢見て心躍らせた方も多かったと思うけど、実際のアニメは超人格闘モノだったという…
いや、最後まで見たし、結構楽しんだとは思うけど、メカへの期待は外したかな。
あぁ、こんなにカッコイイのに。
というわけで、立体にはほとんど恵まれなかったキスダムとはいえ、WAVEがイベント限定でコックピットアーマーを発売してくれたのでこれを製作。
高さ170mm以上のなかなかのサイズながらフル可動仕様なので自立するか不安だったけど、関節の固さ調整のみでちゃんと立つあたりさすがだ。
後から。
塗装は、メインカラーがライトグレー+RLM76ライトブルーで青み(というか緑み)を帯びたグレー。濃グレーがグレー+黒+純色バイオレットで若干青みを強く。
黄色は白+ガイアカラースターブライトゴールド。ガトリング砲と弾倉は設定と変えて白としてみた。
後のノズル系はグレー+軽くビスマスパール上塗りで銀ぽく。
あおりで。横に立つとこんな風に見えるのかな。
背中まわりのディテールは結構込み入ってる。
弾帯が全部別パーツなのでフレキシブル可動。
ミサイルハッチは開いた状態で固定。
アクセントに先端を赤く塗った。
大物ガトリング砲。かなり重いので肩関節は固めに調整した。また弾帯の反発力もあってそれほどポーズを変えられないかな。
各ディテールはかなりシャープ。
アクションポーズ!
上半身の重さや顔がないデザインなどもあって、これといったポーズが決まらない…というか、劇中でも踏ん張って撃つぐらいしかなかったような。
そのまま組むと腰が回らないので、そのせいかなぁ。
関節自体はウェーブのプラサポシリーズをふんだんに使用しているのでよく動く。
足首も多重関節で凝っているしね。
腰を落としたポーズがよく似合う。足首接地もすばらしい。
最後にSTAND UP。こうするとミサイルの赤が目に見えない?(笑
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リターン
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