フェラーリ・250GTO
Gunze(現クリオス)(1/24)
・説明
自分はもともとフォーミュラカーが好きな車好きなので、いわゆるロードカー(要はハコ車)にはあまり興味は示さない。
それでもフェラーリの、とりわけこの車は別格。フェラーリF1がらみの資料として洋書を買いあさっていたときに初めて見て、美しさに釘付けになった。
全景。キットはグンゼのハイテックモデル。フェラーリの版権が独占になった為入手困難のキット。
エンジンをはじめシャシーフレーム等がオールメタル製で精密かつ非常に重量感たっぷり。
基本的に無改造。ボディラインは良く捉えられているように見える。
後ろから。マフラーと窓枠は糊つきアルミ箔(メタルック)を張り込み、金属の輝き。
ボディカラーはモデラーズのフェラーリレッドを薄く吹きつけ暗くならないように気をつける(当たり前といえば当たり前)。
クリアー塗装→磨きこみは数回行って徹底的に艶出しにこだわった。
エンジンルーム。金属質感を生かしたり資料写真と首っ引きで色味をチェックしつつ塗装したり。エンジンを塗ったのは実際は5〜6年前になる(!)のであまり覚えてないや。
フェラーリマークはキットのエッチングエンブレムマークを塗り分ける自信が無かったので、アフターパーツのハクリデカールフェラーリマークセットから。
これを手に入れるまでの間、完成の状態で1年ほったらかしてた。
車体を裏側から。金属がうれしいのでフレーム以外はワリとそのまま。今思うと素材感に少し気を使うべきだったって・・・シャシーの完成は4〜5年前だったりして。
リターン