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ソルバルウ    RC.BERG(1/144)


1983年にアーケードゲームで登場した名作シューティングゲーム「ゼビウス」。
統一された世界観と美しいグラフィック、耳に残る音楽とそれまでのゲームとは一線を画すビジュアルは当時小学生だった自分にとっても新鮮だった。
とはいえファミコン版しかやったことがなく、しかも苦手なゲームだったのでゲーム内容自体は苦い思い出に属するのだが(笑
ただ「ナムコのシューティングゲームにはスタイリッシュなSF要素が満載」というその後に続く系譜の最初として、好きなゲームなのは確か。
そして「ソルバルウ」というこの機体も。

そうそう、ゲームで言えばアーケードとPSで発売された「ゼビウス3D+G」が結構好きだった。



キットはRC.ベルグから「ボルケーノレーベル第1弾」として発売された1/144レジンキャスト製モデル。
伊世谷 大士氏による小さいながらシャープで精密感あふれる作りで作っていてとても楽しかったアイテム。
パーツ精度もさることながら組み付け精度、抜きもきれいなので楽に作れる。


キットは初回発売時のもので、再販以降のアルミ挽き物銃身やクリアイエローで抜かれたキャノピーなどは付属しないものの、特に必要はないんじゃないかなぁなんて。


エンジン周りの精密感は異常。どうやったらコレを作れるのかなぁ?
塗装は、白はガイアホワイト、ブルーはフィニッシャーズのスーパーファインコバルト+クレオススカイブルー、エンジン周りは黒ベースにビスマスパール(初使用!)をあっさり上塗り。
ビスマスいいねぇ。ウェーブのパール粉とはゼンゼン違う。程よいメタリック感を出したいならコレだな。

あとコックピットは、ガイア純色イエロー。最近は何をするにも純色を混ぜちゃうので利用頻度がかなり高い。


下から。ウイングの厚みがなんかいいよね。


真後から。


スタンドは2種類付属していて、写真のように傾斜させて展示することも出来る。
台座のゼビウスマークは立体的に処理されているのだけど、今回はロゴシールを作って貼った。はい、手抜きです(笑



リターン
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