F-104G イタリア空軍第4航空団第9飛行隊「フェラーリ」塗装機

Ftoy's(1/144)



・説明
1981年にジル・ヴィルヌーブ駆るF1マシン、126CKと0-1000(m)対決を行ったことを記念してフェラーリ社に贈呈されたF-104に施されていた塗装。





着陸状態を前から。本体はFtoy'sのブラインドボックス「日本の翼コレクション」のF-104を使用。
デカールはrose-ridgeの商品を使用した。


後方。最低限ボディパーツのすり合わせや継ぎ目消しをして塗装をしたのみ。もともとパーツやディテールがシャープなので助かった。
この商品は塗装が落ちないので有名なのであきらめて上から直接塗ってるけど、案外ディテールも消えてないよね。
下地にフィニッシャーズのファンデーションピンクを塗った後クレオスのイタリアンレッドを吹きっぱなし。黒はつや消し黒。


裏から。脚扉を薄めに削っただけの塗りっぱなしなので手抜き感あるけど、まぁ食玩ベースだし、とお気楽に。


そして飛行状態。脚庫をイジらなかったのはこのコンパチ機能を生かすため。これも食玩ならでは。
ただパイロットは何色で乗せていいか分からなかったので結局乗せていないけど。


下方より。主翼部分とベントラルフィン周りが別パーツなので、隙間埋めはきちんとしないと目立つところ。


実にステキなペンシル飛行機。

ちなみにコチラに記念機揃い踏みネタあり。
http://frameout.blog67.fc2.com/blog-entry-71.html

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