F-15J EAGLE/第305飛行隊「航空自衛隊50周年記念」塗装機

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・説明
2004/7/1に50周年を迎えた航空自衛隊。これを記念して各部隊が独自の塗装を施した機体を披露した。
これらはデザインから塗装まで全て部隊員の手によって行なわれているが、中には非常にアーティスティックな物もあり見ているだけでも楽しい内容だった。




タイトルどおり第305飛行隊の「筑波山と梅の木」塗装機で、「MYK DESIGN」から発売された「アシタのデカール」を使用して再現している。
実機は機首・背面を白として同塗装を施され、他の部分は通常塗装(グレー)とされているが、カラーリングを生かすのと戦闘機臭さを消すため、全面白塗装としている。


デスクトップモデルを気取る(笑)ためコックピットは内側からグレーで塗装し、カラーリングをキレイに見せるためホトンドのディティールは埋めた。
おかげで「アシタのデカール」に大量についているコーションデカールも不使用。


後方から。形状自体は完全に無改造。ただしドロップタンクは付属していないためわざわざ童友社の「美しき大空と共に」(完成品ブラインドボックス)のF-15DJを1個買ってきた。
知らない人が見れば「じゃあそれ(美しき〜)をリペイントすればいいじゃね?」と思われがちだが、そうもいかないのがこの世の中の辛いところ。


そんなわけでゼイタクにもドロップタンク2個付き。なかなか風流でいいよ。


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