雑記

2006年01月～05月のこと

2006年5月14日 (日) 模型のこと

興が乗ったのでコイツを製作。このぐらいのサイズの模型はパーツを作るのが楽っちゅうかラク。
というかキャストムクからの削りだしがラクなんだな。

パーツはほぼ揃ってディティールも入れたんで、あとはフクラハギをどうするかだけだナァ。美しさから言えば作りたくないんだけど、考察記事出しておいて準拠じゃないのもどうかと思うし…どう思う？(聞くなよ)

2006年5月11日 (木) モータースポーツのこと

井出よ。オレはオマエのことは忘れない…忘れないぞー！

2006年5月10日 (水) 模型のこと

そういえばチョット前に企画サイトのほうでワイバーンのギャラリーを作成したので、ご覧ください。
あと、本日S2GWRの記事で濃い目の考察記事を上げたので、濃い方はお楽しみください。

内容にはカナリ自信アリ。

画稿は下書きに色付けしたものなので、かなり自信なしだが。
つぅかむしろオレの自信を粉々にするような対抗馬を求む！
そしたら潔くそれを立体化しようではないか(笑)

といいつつ自分の案も今は立体化する気はないんだけどね。
でも記事を書いてチョットだけS2GWRへの気力ゲージが上がった！

2006年5月9日 (火) どうでもいいこと

コンビニで買い物をしたとき「どうも～」と言ったら「こちらこそ～」って返ってきた。
なんか新鮮ではあったけど、違うよな。

昨日は有給使って連休にしてたので、今日からお仕事。もう眠くて仕方なかった。とりあえず4日間頑張ろう。再びコーヒー漬けの日々を(笑)

2006年5月8日 (月) 模型のこと

1/144ボールはGW中に完成。他にも完成させたかったけどGTでの疲れがデカかったため、あとはベルゼルガを汚したぐらい。

あー、あと某なにがしの複製作業にいそしんでたんだっけか。
ちょっとしたネタが進行中なので、ピンときた人は楽しみにしてみてくれ(笑)

というわけで、とりあえず次はご覧のRED Ver.3。最初に出たREDは半透明装甲を生かすという名目でお手軽仕上げだったので、今回はキッチリ塗ろうかと。
なんつーか、ガレキの完成品作例が目に馴染んでいるせいか、あの瀬戸物のような白のカンジで塗ってみたいんだよね。そうなると艶出しも必要になるんだけど、まぁのんびりやってみるさ。

現在全パーツのゲート処理と合わせがすんだので、2～3日置いて合わせ目の処理を行おうかというところ。相変わらず(新規パーツはさらに)スバラシイキットなので、無改造できれいに仕上げたいところ。

まだなんか、本気で作りこむような作業をしたいと思うほど気力が回復してないんだよナァ。まぁのんびり。

2006年5月3日 (水) 模型のこと

ボール塗り。ラベンダーがパーフェクトすぎて言葉も出ないゼ！

というわけで、基本塗装完了。相変わらず1工程片付くと脱力の効果が発生する性格のため、スミイレ以降は次回にお預け。次はいつの間にか買ってたEXマゼラと旧マゼラをどうにかせねば。

とサラッと報告ののち、富士の裾野へしゅっぱ～つ！

2006年5月2日 (火) どうでもいいこと

とりあえず富士のSUPER GTを観に行くことに決定。GWのGTは中々ハードだといいつつ、もう何度も行ってるなぁ。GT、去年はチケットを取りつつ行けなかったりしたので今年は存分に楽しんでこよう。

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富士に行くのを口実にヨドバシでデジカメ選び。コンパクトデジカメならフジかコニカ、ハイエンドデジカメならキャノンかニコンで勝負しよう(一眼デジカメは今回対象外)と思ってたんだけど、うっかりリコーのR4を購入。
なんかものすごく地味だしちょっとチープ感あるし機能も各部の性能も微妙だけど、1cm～7.1倍ズームまでをフォローするコンパクトデジカメってのはちょっと他にはない売り。

まぁデュアルレンズのアレとか復活のソレとかも(メカ的に)気になったけど、使いどころがないしな。

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DENONのCDプレーヤーが激しく音跳び。丸4年か、早くない？
4年間家にいる時間ずっと回転してたと思えばそうでもないかなぁ。
いつ修理に出そう。

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来週月曜は有給を取ったので明日から6連休。さくっとなんか完成させたりしたいところだね。

そうそう、この間買ったお茶のおまけ、運がいいのか悪いのか料理じゃなかったよ(笑)>私信

2006年4月30日 (日) モータースポーツのこと

レポート書こうと思いつつなにもしてないわけだけど、とりあえずネタものをご紹介。

INDY JAPAN 300mileでは日本ボウリング場協会が協賛しており、毎年ミニボウリング大会(手のひら大の玉で行うホントの「ミニ」ボウリング)を会期中やっていた。
で、スペアまたはストライクを取ると景品がもらえたわけなんだが、オレは3回チャレンジして2回スペア。ウチ1回目は金曜(予選日)で、そのときはハンドタオルを貰ったんだけど、土曜決勝後はご覧のボウリングピンになってた(笑)

オレがチャレンジした段階で17時を回っていて、そのあと少しして8本以上倒すとサインピンプレゼントにディスカウント。どうしても持って帰りたくなかったんだろうナァ。

サインは去年の内容で、アンドレッティ・グリーン・レーシングの4人(ダリオ・フランキッティ、トニー・カナーン、ブライアン・ハータ、ダン・ウェルドン)とジェフ・バックナム、ヴィットール・メイラの6人セット。直前まであったダニカ目当てだったんだけど、一足遅かった。まぁダンとバックナムがあるからよいか。

残り物はほとんどバディ・ライスと故ポール・ダナでちょっと涙。

しかしボウリングピンってけっこうおもいんだねぇ。

で、今年のボウリング親善大使の木村文乃さんってどういった方？

2006年4月21日 (金) モータースポーツのこと

今日からINDYに行って来るー。

頑張るよ、オレ！

それはそれとして、企画サイトのほうチョット更新したので見てください。
あと延び延びになってたワイバーンの完成写真も週末には何とか用意できるかと思っとりますんで(もちろんINDYから無事帰って来られたらね)。

そいでは業務連絡おわり。

2006年4月16日 (日) どうでもいいこと

驚いた。こんなものまでミニチュアかするんだナァ。相変わらずポールズモデルアートの体力はすごいな。

というわけで、今は亡きミナルディチームご自慢の2シーター。資金難のチームにあって専門クルーがいたと噂の(ウソウソ)このマシンをヨス・ザ・ボスがドライブした仕様。
たしかかのマンセルもドライブして、模擬レースでクラッシュしたことがあったんではなかったろうか。

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さて、遅ればせながら劇場版Zでも見るかな。3部公開は終わっちゃったみたいだけど。
うーん、タイミングを逃したか。

2006年4月15日 (土) どうでもいいこと

公式サイト見たらマルチプレックスの開催日を誤解していることに気づいた。
しかし今年ほどイベントのチェックをしてない年はないなぁ。

明日は買い物にでも行こう。

今日はボールの続き。久しぶりに製作記を作ったので見てくらはい。

2006年4月14日 (金) どうでもいいこと

カラオケいきたーい。

悩みに悩んだ結果IRLには行くことにした。週末のマルチプレックスも。
そして再来月はトライアル。忙しくなるな。

2006年4月12日 (水) 買い物のこと

今更ながら特売り情報に負けてWTMの7弾を一箱、友人に頼んだんだけど。

「対戦車砲が9丁(両？)もダブリなしで並んだ」

すげぇな。値段が値段だったので気にもならない、つーかほとんど流用ディティール用に買っちゃったから、却って気がラクってモンだ。
というわけで、改めて特売り情報ありがとさん。

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関東は大分外が暖かくなってきたんだけど、いまだにコートを手放せない。とにかく寒冷対策の施されていない体なもんで、せっかく元気になりつつあるこのささやかな幸せを失いたくないんだよネェ。
ゴタゴタゴタとか今年はないだろうから、平穏に、健康にまずは過ごしたいね。

そろそろ春なんで、自転車(ちょっとトリッキーなヤツ)をホントに買おうかな？
少しでも運動したいー。

2006年4月9日 (日) 模型のこと

いよいよ本格復帰。

といいつつ積みプラ解消として、HGLMと並べたくて買ったままだった旧ボールを製作開始。まぁたいがい終わってるんだけど、いつもココからが長いのでサクッと塗ってしまいたいところ。

主砲をプラパイプとジャンク箱内にあったガンダムバズーカのケツで作り直し。
腕付け根もプラパイプ2種を重ねた後、光パテでつなぐ。
後部のメインロケット部はカトキ版風に整形して軽くデコレート。
バーニアや窓なんかはアフターパーツ重ね貼りでソレらしく。

そして目！はシャープさを出そうとくりぬいて卓球の玉で作り直したところ、動かせることが分かってしまったので「メモリアルアクション」ということで可動にしてみた。
はたして面白いのかどうかは今もってよく分からないが、動くこと自体はいじってて楽しい(笑)

塗装は0079版か設定版準拠で塗っちゃおうかな。

2006年4月7日 (金) どうでもいいこと

お久しぶり。

あまり微更新の余裕もなかったわけだけど、ようやく公私共に一段落。ぼちぼち始めようかな。

「アナザーセンチュリーズエピソード2を」

何年かぶりにPS2ソフト買っちゃった。ゲームソフト自体は、2、3ヶ月前にPSPのミニパトを買ってきたんだけど、その日のうちにPSPのダウングレードをしてしまったため未だ起動もせず(そのわりにPSPでなにかしたわけでもない。おかしいぞ)。

TVに向かって床に座っていると肩がこる体質(ゆえに椅子生活者)なので、クリアするまでやれるといいなぁ。

てのは冗談半分。うむ半分。
一休みしたら企画サイトもサクッと更新して当サイト用の分も始められると思うので、週末アタリをメドにご確認くださいませ。

しかし、締め切りのある人って大変ネー。

2006年3月12日 (日) F1のこと

やっとのこと、F1開幕直前特集(CS)を見た。
各マシンの非常に的確な(とはいえバーレーン予選を見た後ではいろいろと考えさせられる)直前評価をやっていたのだが、スーパーアグリの映像、そして川井ちゃんを初めとする解説陣の評価を聞いていてくるものがあった。

マーク･プレストンの超ハイな

「なんでこんなにうれしいのか分からないんだ。ミンナ死んでるのに」

というインタビュー、川井ちゃんによる

「1週間前のテストでも道具は全部ホンダの借り物、ピットレーンの設備さえない。こんな状態でとにかく必死にマシンを走らせてるんだよ」

という状況。そして小倉さんの

「今の状態じゃ点数なんかつけられないけど、彼らの頑張りを見ていると10点だろうと、100点だろうとあげたくなるんだ」

というコメント。
亜久里氏が、チームアグリがどれだけの(想像さえ出来ない)困難を乗り越えてバーレーンにマシンを持ってきたかを考えたら、どうして、なんのためにこれだけのことをしているのかを考えたらと思うとね。

全日本がどうとか成績が期待できないとか琢磨保護策がどうとかしたり顔で語ってる連中はなにをやってるのかと。

もちろん成績なんか度外視だし来年いるかどうかさえ分からないし、単に恥かいて帰るだけかもしれないけれど、やっぱり

「一歩も引けない状況でなにがなんでもやってやる！」

と泥水すすってはいつくばって頑張るってことを、そしてそれをやってるヤツを応援できなきゃ人間じゃネェよな、なんて柄にもないことを思っちゃうわけで。

2006年3月12日 (日) スーパーアグリのこと

アグリ初走行記念として少し、亜久里と中嶋という2人を視点に話でも。

初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟氏(87～91年)、2人目となった鈴木亜久里氏(89～95年)。彼らはどちらもF1を引退(亜久里は認めないが(笑))したあと日本を基盤にレースチームを起こし、チーム参戦のみならず日本のモータースポーツにおいてキチンとしたステップアップシステムを整備すべく積極的に後進の育成を行い始めた。
中嶋氏は中嶋企画(PIAA中嶋レーシング)として、亜久里氏はARTAプロジェクトとして。そしてどちらもステップアップの最終目標をF1とする野望を胸に携えて。

そのさなか、逸材・高木虎之介の中にF1で優勝を狙えるだけの速さを見出した中嶋氏はF1へ日本人ドライバーを送り込む足がかりとして、当時資金不足にあえいでいたティレルと接触し、98年には高木をシートにつけることに成功した。
ティレルは中嶋氏、片山右京氏を走らせたことがあり、また親日派として知られた故ケン・ティレル氏をオーナーとするチーム。中嶋氏とオブザーバー契約を結び、ゆくゆくはティレルチームの買収をも見据えた話もなされたと言われていた。
ところが、シーズン中盤に事態は急転、BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)に話を持ちかけF1参戦をもくろんでいたグレイグ・ポロック氏がこのティレルに目をつけ、その莫大な資金力とたくみな甘言で買収してしまったのだ。もちろん中嶋氏の狙いもご破算に。
高木氏も、中嶋氏の手を離れ自力でのF1参戦継続を試みるが99年のアロウズを最後に撤退、活躍の場をアメリカに移していった。当時低迷期にあり、F1とも距離をとっていた日本では高木氏をサポートできる状況にはなかったことも大きい。

そして買収されたティレルはBARと名を変え、99年より発進する。しかし元のスタッフの大半を解雇し、新たに別の人材を雇い入れて完全な即席チームと化したBARは元ワールドチャンピオン、ジャック･ビルニューブを持ってしてもリタイアの山を築くのみで一向に成績は上がらない。

そのころ、92年を最後にF1から離れていたホンダは完全なワークスチームとしての参戦を狙ってテストチームまで作って機をうかがっていたが、社内の強い反発に合い突如エンジン供給による参戦へとトーンダウン。
しかし第2期と同じ形での参戦には社内的にも、また対外的にも納得できなかったことから、チーム固有の財産であるマシンの作成技術にまで踏み込んだ相互協力の実現、またゆくゆくはチーム買収までを視野に入れた結果、パートナーにはまだ若いチームであるBARに白羽の矢が立った。

そしてホンダは2000年よりBARにエンジン供給を開始、2001年にはジョーダンチームも合わせた2チーム供給へと拡大した。そして2002年、そのジョーダンのシートについにホンダの寵児・佐藤琢磨氏が座ったのだ。
佐藤氏はその後2003年にBARへ移籍、2004年には大躍進を遂げるものの2005年には失意のシーズンを送ることとなる。そしてチームマネージメントまで踏み込むことを嫌うホンダの姿勢ゆえに佐藤氏はBARを離れざるをえなくなってしまった。
皮肉にもその後チームを完全買収し、2006年よりオールホンダを名乗ることになったがそこで佐藤氏を走らせることは出来ない。

佐藤氏を手放したくなかったホンダは、そのころアメリカのレースフィールドで活躍するまでに成長した一大プロジェクト・ARTAの鈴木亜久里氏にチームとしてのF1参戦を働きかけた。F1参戦においてもっとも大きな障害となるエンジンメーカーのバックアップ、それも一級品の戦闘力とブランド力を持つホンダエンジンが手に入るこの機を逃す手はない。間違いなく彼はそう考えただろう。日本におけるF1の認知度が高まった昨今の状況も後押しとなった。
わずか半年あまりでF1チーム・スーパーアグリは誕生した。日本の資金で、日本のエンジンで、日本を基盤としたチームで、日本人ドライバーを据えて。

ヨーロッパで確実な評価を受けながら日本のF1氷河期ゆえに活躍のチャンスを与えられなかった高木氏、F1において日本の関わりの度が深まるのに符号をあわせるかのように進出してきた佐藤氏。
高木氏を手に描いた中嶋氏の夢がBAR誕生によって終り、BARをはじき出された佐藤氏を巡った末に亜久里氏の夢が成し遂げられる。

まったく数奇で不思議な運命。

もちろん亜久里氏の挑戦はまだ始まったばかりであり、本当にF1サークルに認められる日が来るのかは未知数である。しかし今、確かに日本とモータースポーツの新しい関わり方の萌芽を目にしているのだ。
彼の目標は単にチーム参戦して好結果を得ることだけではない。F1を頂点とする日本のモータースポーツピラミッド。中嶋氏や亜久里氏のみならず日本のモータースポーツ関係者、ファンらの描いた夢が現実のものとなるかもしれない。

2006年3月11日 (土) F1のこと

「なにはともあれアグリが走っているのは、なんていうか感慨深いなぁ」

というわけで、ついに2006年F1開幕戦、バーレーンGP開幕。
予選はなかなかにハチャメチャで面白かったな。ただし放送の仕方を現地カメラもフジも分かっていない(初めてだからな)うえに、ろくにタイムモニターもでないので(現地のがオチタらしいが、地上波だとフォローされてるかも)その辺が今後の課題だろうな。
でも、見慣れてきてからもホントに面白いかは甚だ疑問(笑)

2006年3月6日 (月) サイトのこと

最近は企画サイト効果もあってか結構な数の方がいらっしゃってるようで、ありがとうございます。弾はそこそこあるわりに小粒なサイトへようこそ(笑)
おかげで無事40,00Hitまで漕ぎ着けました。約束どおり100,000Hit時にはなにかプレゼントを用意しようかな(遠いよ)。

一時期まったくやる気を失ってたので、そういう意味でも企画サイトには感謝です。
最近忙しいのと年初の作り溜めを切らしたので更新頻度が落ちてますが、私事・企画サイトとも一段落する4月上旬までは微更新＋F1ネタで食いつないでいこうと思っております(コラコラ)のでヨロシクお願いします。

というわけで、極秘進捗～。
企画サイトで先日S2Gの変形動画Ver.2がBPM180氏の手により公開され、再び謎に包まれたS2G変形考察議論が再燃してくれると面白いなぁなんて密かに思うなか、もうちょっと画稿をキレイにしてみた(でもあまりにメンドクサイ描き方をしたため、ペン入れ断念)。

つぅか画稿描いて考察記事をボーっと考えてたら、いかに企画サイトがニッチか思い知った。ワイバーンはまぁ別冊にも載ってるからまだ話しやすいんだけど、S2Gは当時の記事を持ってる連中にしか説明が通じないわけで。
「このイラストのここがこう見えるのは～」とか大概の人にはゼンゼン分かりやすくないわけで。補足イラストとか入りそうでなー。

で、画稿を書き上げた感想をちょっとだけ言うと、この機体ってパッと見以上に強烈にパズル。しかも「絵師のクセで描いてるのかな」と思うようなちょっとした形状やラインなんかもよくよく精査していくと大概変形と関係があることが、ドンドン分かってきて「これかなり練りこまれてるぞ」と思うようになるのよ。
コレを(設定のバランスどおりに)立体化しようと思ったら、かなりしっかり図面を引いて煮詰めないと厳しいと思った。1パーツの大きさが微妙に変わっただけでWR形態のつじつまがゼンゼン合わなくなるんだよ。笑うね。
そういう意味でもBPM180氏のはかなりイラストを読み取って拾ってると、改めて思った。1体作ってると違うね。
といいつつ、オレもやっぱりS2G/WRの裏面をどうしようかと思い始めてから本格的に頭が回り始めたから。

S2Gは変形画稿が公開されていないから、人によってあらゆる変形方法があると思うわけで(もちろんBPM180氏のも自分のも答えのひとつに過ぎない)面白い仕組みを語り合えるとうれしいなぁ。
あるいは(あるかわからないけど)動画Ver.3に反映されるかもしれないし(笑)

2006年2月25日 (土) どうでもいいこと

WF明けで今週イッパイは休養ウィークのつもりだったんだけど、気が付いたら絵ぇ描いてた。
たぶん近いうちにクドイ文章とともに企画サイトに載せると思うので、今までモヤモヤしてた人は楽しみにしててくれ。

企画サイトの主の人もビッグなネタをまだまだ持ってるみたいなので、その辺も乞う御期待。ヨロシク。

そういえば最近F1のことゼンゼン書いてないね。

「SAってどーなったの？」

「ああスーパーアレジなら2007年以降って話だよ」

なんてネタも使えなくなって久しい(アグリ参戦オメデトー)というのに。
まぁ今年のテストはBARが再び好調、とか去年は早々にあきらめて今年に賭けてたともっぱらの噂のフェラーリが今ひとつ伸びてこない、とかトヨタは1年で2シーズン分戦う気だぞとか、ミッドランドは得体が知れないのにスポンサーをどこからか見つけてくるぞとか、ウイリアムズは紺カラーが良かったのにとか、えっとマクラーレンはノーコメントとかいろいろネタはあるんだよね。

とりあえず目下の興味はV8の音と絵的な変化があるかということ。ぶっちゃけV8もかなりタイムを上げて来てるけど、コーナーリングスピードとか加速とか、そういうのが絵に影響してくるから、どうなるかだな。

2006年2月21日 (火) ワンフェスのこと

いやはや皆様お疲れ様でした(誰に言ってんの？)。

基本的に「買う気ナシモード」なので、今回も11:00からタラタラと見て回ったわけだけど、復帰してから3回目ということで、何処に何があるかも、どんなブースがあるのかもダイタイ見えてきたので、初めて見取り図に印をつけてみた。

「少しだけ見るのが楽になったな」

あんまりつけたところもないし、印付けたところでは特に買い物をしてないのだけど。あー、ノンキシレンレジンは買ったな(また材料かよ：前回の一番の荷物(笑))。

結局買ってしまったガレキはどちらもまったく予定してなかった「んどぱら屋」さんの「メカコレサイズ・ブラックタイガー(宇宙戦艦ヤマト)」と「StudioXBEE」さんの「ベルゼルート」。
理由は「笑えるカラーキャスト分割」。まぁ片方は引きつり笑が出そうなほどの超絶分割なんだけど。

あとは配ってた「リボルビングジョイント」で遊び倒すぐらいかな(それはムリ)。

でも今回一番の収穫は「Project S」がらみでいろんな方の話や感想を直に聞けたこと。アクセスカウンタが回ってても、生の声で「見てますよ」と言ってもらえるとやっぱりうれしいもんねぇ。

ほんと、この半年ぐらいで自分の中に新しい空気が流れ始めている。もう枯れたと思ってた気持ちに火がついて、もう一度試してみようかな、って気になってきてしまった。
自分がコレまで作ってきたものなんてたかが知れていることはよく分かっているのだけど、まだ全力を出し切ってもいないし努力をしてないこともよく分かってる。

深みにはまりたくはないんだけどなーっ。

とりあえず今は何かを創りたくて仕方がない。

2006年2月16日 (木) 模型のこと

なんかこう、今なら分かる。って感じだ。

昔々、ある本で
「もっと病的なまでにエッジに気をつけないといけない。それこそエッジを出した後に手を触れるだけでカドは丸くなっていくんだから、セロテープを貼って保護するぐらいに(要約)」

最近実感。セロテープまでは貼らないけど、貼りたくなるぐらいには。

昔々フルスクラッチしていたときは、エッジに気を配る余裕がないほどパーツを揃えることに気をとられていたし、最近は出来る限りキットを生かした改造(まぁ本サイトがそういう趣旨で最初の頃やってたモンで)ばかりしていたせいで、ちょっとこだわりが薄かったんだけど、ワイバーンとかのスクラッチがそれを気づかせれくれたカンジ。
空モノはC面似合わないからねー。

ワイバーンは後半(スジボリ作業で)触るたびにエッジが落ちていった感があったので、最近は結構気をつけて作業している。持つところが段々なくなっていって辛いー。

2006年2月8日 (水) お買い物のこと

わーい。モーターツールを購入。

レジンをデザインナイフ一刀彫りは辛かった。コレで少しは楽できるかな？
さすがにそろそろ必要に駆られてきたのでちょっとイイモノを買ってみたよ。もう使うのが楽しみで楽しみで(笑)

このわくわく感はエアブラシ導入時以来かも。あのときはセールで半値近くのグンゼのL5/エアブラシセットを、それでも清水ダイブの気持ちで購入して(あのころは若かった)、しばらくは塗るのが楽しくて仕方がなかった。

さてしばらくは削るのが楽しくて仕方がないのだろうか？

2006年2月6日 (月) 模型のこと

新ネタ製作開始！

というわけで、「Project S」の方で更新したのでご覧くださいませ。

今回キャストブロックからの削り出しというのをやってみたんだけど、素材がファインモールドのノンキシレンレジンだからなのかチョット硬めで削りにくかった。ポリパテブロックからの削り出しの方が確かに楽かも。
でもポリパテって臭いがスゴイからあまり使いたくないんだよね。

それでも不定形な物を作るならプラ板を組んで作るよりはるかに手軽だね。盛り削りの彫刻的技法はどうも自分と相性が悪い(要は精度出しがメンドイという理由)気がしてやらなかったんだけど、ようやく苦痛を伴わない程度には精度が出せるようになってきたのかもしれない。えー前よりは(笑)

ちょっと今スクラッチがエラク楽しいので、もうしばらくなんか作るかも。
靖ゆきさんからも

「どうせ作るんなら版権通るモノにせい」

とお叱りを受けてるしー。

…でも積んであるプラモが片付かないのはちょっと痛いな。

あーそうそう、カゼカゼモードは治ってないですよ(オイ)。

2006年2月5日 (日) お出かけのこと

昨日はトゥーンバレッツという小劇団の「ドラゴン・ボゥル」を観劇。
劇なのかコントなのかよく分からない内容にバカ笑いして帰ってきた。
劇はお知り合いに誘われて行っているのでハズレもなければお席も上々で感謝感謝。いつもアリガトゴザイマス。

しかしこの週末は寒い寒い。体調悪いのにね。

というわけで、またまた恒例のカゼカゼモードに突入しそうなKuWaですよ。もう勘弁してくれ…

勘弁といいながら、チコっとずつネタを作り続けるオレもドウダロウナァ。

ちなみに、フィニッシャーズから出ているカラー「ラベンダー」が、リファイン版Sの濃い方の青にジャストだったよ。専用色かと思うぐらい。
さぁミンナ走れ(オイオイ)。

2006年2月1日 (水) お買い物のこと

最近のチョットお気に入り。
普通に和カレーの味がするのがいい。

とはいえ実はカレーうどんよりカレー蕎麦の方が好きだったり。
そういや鎌倉で見たけんちんそば、一度食べてみたいナァ。

2006年1月23日 (月) お買い物のこと

少し前に購入したブラインドボックスの「J-WINGS」。
実は一番欲しかったのはスカイレーダーという(笑)

だって他のは仕上がりが悪そうだったし。やはり1/144でキットがないものが欲しいものの基準になるネェ。
といっても、そろそろウチの格納庫が飽和状態になりつつあるから制限しないと。といいつつエリ8コレクションも買ってきちゃったのだけど。

…F/A-18が2機出ちゃった。誰か欲しい人いる？

2006年1月15日 (日) お買い物のこと

CM'sより発売された「ラリーカーコレクション第3弾・ランチア」を購入。
これまで同シリーズは出来を横目でうかがいつつスルーしてきたのだけど、今回車種に惹かれたのと見本の雰囲気が良かったので購入。

「あーこれシークレットだ」

無心でこういうのを買うと必ずシークレットを引いてくるなぁ。
しかしこれ、ダイキャスト製ボディに全塗装・タンポ印刷と非常に古風なつくりで好感が持てるね。そしてすごく仕上げがきれい。過去のはもっとおもちゃっぽかったのになぁ。
というわけで、アンテナを0.3mm洋白線に交換・ホイールにスミイレをしてみた。

2006年1月12日 (木) 模型のこと

複製開始。
ノンキシレンレジンって乳白色で非常に状態がわかりにくいー。

2006年1月11日 (水) 初詣のこと

少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
じわじわと頑張りますので、これからもよろしくお願いしますですはい。

というわけで時期をずらして9日に明治神宮へ初詣。成人式のためか晴れ着姿の女性が多かったなぁ。
しかしああいうところにもカメラ小僧(皆年配の方ばかりだが)はいるんだなぁ。晴れ着を前から後ろからバシバシ。背後から断りなしに撮ると、モーターショーなら退場処分だが(笑)

そうそう、お神酒おいしかった。お神酒にだけ行列が出来ていた。

そのあとは原宿を闊歩して渋谷まで行くルート。道すがら「hhstyle.com」のお店を発見してしまったからさあ大変。サイトを見ていながらショップがあることに気づかなかったオレもオレなんだけどな。
というわけでかなりの時間ココですごしてしまった。

「よーし、家を持ったらココの家具で部屋を埋め尽くすぞー」

夢は大きいほうがいいというからな(微妙に小さいような…)。
あー、Vitraの椅子は信じられないぐらい座り心地よかった。あれほどとは。

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