2004年4月〜6月のこと
2004年6月30日 (水)
お買い物のこと
最近CD買いすぎ？
ナカナカ気に入ったのでcapsuleのCUTIE CINEMA REPLAYとコプターのperfect jokeを買い足し。コプターは最初の3曲がいいだけに、後が印象に残らなくて残念ダナァ。
まあデモ本当の目的は
「ScienceMinistryのデビューアルバム「猿の記憶」」
である。同じく黒沢健一氏の参加する「motorworks」が良くも悪くも「予想の範囲内」だった(アクマで試聴での印象であることを付け加えておく)だけに、またインタビューの内容からも期待感はカナリ高まっていたわけだけど。
「正直ナカナカにムズカシイ」
シンソコホレるものはたいてい初めに「ムズカシイ(まったく新しいものへの一種の拒絶反応だと理解している)」と感じるので、これもそうだとイイナ。
今回の収穫は中塚武氏の「Joy」。試聴で一番ピンときて買ってきたんだけど、ここでキップソーンに繋がるとは。
しばらくはコンナカンジで「音楽はファッション」として付き合ってみよう。人生の伴侶を求めるように曲を探すのは正直重過ぎる。 |
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2004年6月29日 (火)
お買い物のこと
今日は最終日。というわけでモイチドMr.クラフトに来襲してきた。
新ネタとかあるかなー、と思ったけど品は特に変わらず。しかしながらポールズの1/43F1マシンが\1,000均から\500均に値下げ。モノは2000年前後の人気無系かショーカー系(前年度マシンの化粧直し)なので微妙。だけど山のように買ってる人がいたナァ。ヤフオクにでも出すのか？(禁句)
「ジェネのM01とユーンのPS01って選択も渋すぎるな」
写真のプラモは概ね半額。Sは驚異の\1,000。さてさてGクルーザーにでも改造するかな(笑)
しかし、コンナに買ったのに全然模型モードじゃないなぁ。Z-plusの製作記とか、自分で見ながらモチベーションを高めつつある毎日。まあ機が熟すのはそろそろだろう。
DVD化作業でビデオテープが20本ぐらい処分できそう。今はセルビデオをDVDにしようか思案中。 |
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2004年6月28日 (月)
お買い物のこと
代官山とか行っちゃうやさ男ですよ、オレは。
まあ写真には代官山で買ったとは到底思えないモノが並んでいるのだが。
日曜は新宿でブラブラしつつ昼飯を「大阪王将」で取ったあと「art-berg do」に行くため代官山へ。やっぱいい店だー。身に着けたくてたまらないバッグを買って駅前の「cafe sign」で軽く休憩。フルーツタルトが旨かった。
ここで終わればオレのお洒落度アップに繋がったのだろうが。
その後思い立ってしばらく行ってなかったMr.CRAFTに行ったら往年の4daysバーゲンを開催していたのでウッカリ写真のお買い物。
特筆すべきはジョーダン2台組が定価\12,500(エディ特別ボッタクリ価格)のところ\2,500という捨値。他にもイロイロあって楽しかった。
いや、どう見ても1日単独行動だったとは思えないなぁ。 |
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2004年6月27日 (日)
映画のこと
WOWOWで7/1 23:20より、レースでの事故により瀕死の重傷を負った太田哲也氏のドキュメント映画「クラッシュ」が放送されるので、見られる人はゼヒ見ておいてほしい。
というわけで、今一度太田氏関連まとめ。
太田哲也氏関連
・映画「クラッシュ」オフィシャルHP
http://www.bestlife.ne.jp/crash/
・映画「クラッシュ」有料配信
http://b-bat.cplaza.ne.jp/crash/index-bn.html
サンプル(PV)も見られる。コレだけでもかなり衝撃的。
・がんばれ！太田哲也
http://www.r-style.to/ganbare/index2.htm
太田哲也氏情報の配信サイト
富士多重衝突炎上事故裁判関連
・裁判各種資料まとめページ
http://www.r-style.to/980503/
原告、被告の陳述書がまとめられている。
リンク元が分からなかったので直リンク。
・契約書WEB 平成15年10月29日の東京地裁での判決について
http://www5.ocn.ne.jp/~setocity/keiyaku/ota.htm |
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2004年6月26日 (土)
どうでもいいこと
最近購入したもの。アーマードコアはホントヨク出来ているね。
ガリアンシリーズは、通算4個購入だけど、色つきが唯一ガリアンのみなのは喜んでいいのやら悪いのやら。まあ一押しの邪神兵が手に入ったのはいいのだけど。落ち着いたら色を塗ってやるつもり。
だれかシッポ譲ってくれない？
バトルギアはしばらく中止。左腕に違和感を覚えたため。
昔北海道にいた頃ヨクスケートで肘を打ちまくっていたため、特に左は弱い模様。肘の内側に違和感が出ると小指の動きが悪くなってくる。結構怖いんだけどねー。ダイブヨクなってきたけど、しばらくはムリだな。
MOTORWORKSのレコーディング語録と題して、黒沢健一氏のサイトに載っているもの(KUROSAWA Kenichi→MESSAGEをクリック)を見ても何が行われているのかヨク分からない(笑)
楽しそうではある。
今週はWGP2000年総集編と米米のDVDを作成。NHK・BS1のWGP総集編はうっかり4時間もやっているので悩みどころだったけど、クオリティを落として4時間再生のDVD1枚にすることに。TDAは現在試用中だけど、便利なので買っちゃおうかナァ。
そうそう、トップ絵を見てアレルギーを起こす人がいるようなら外すので、遠慮なく言ってくれ。 |
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2004年6月24日 (木)
モータースポーツのこと
会社帰りに、さくらやホビー館の前でジョーダンズの三又を見てしまった。
ちょっと、このゲームオモシロそうだなあと思ってしまった。ウカツ。
というわけで、最近納得の行かないニュースが多いので2点を取り上げ。
ジャガーのディビット・ピッチフォースが「クリエンを正ドライバーにしたのは間違いかもしれない」と、こう言い出したらしいんだけど、その理由が
「レッドブルの強いプッシュでラインナップを決めた」
などととんでもないことを漏らしたのだ。スゲェな、サスガ雇われ監督。
チームの成績が悪いのをクリエンに転嫁したばかりか、レッドブルにそれをなすりつけた訳で。クリエン起用の一方でスポンサーフィーも上がっているはずだし、それでチーム運営が出来ているのにね。
「マシンを壊すだの成績が悪いだのと苦情を言うのなら、まず完走できるマシンを用意してから言うべきだろう」
まあ、最近ジャガー陣営のコメントがおとなし過ぎたので、バランスしてるのか？
もうひとつはウイリアムズでラルフの次戦出場が厳しいとのコトを受けて
「代役にピッツォニアか！？」
だのと戯言もイイトコロ。いいかよく聞け無知な者ドモよ。
「サードドライバー契約は1年以上前から我等がマルク・ジェネが結んでいるのだぞ！」
常識を良くわきまえなさい。あるはずがなかろうピッツォニアなどということが。フゥ。声に出して言っておかないと不安でしょうがない・・・
しっかしラルフも災難というかなんと言うか。チャント復帰できるといいんだけどねぇ。 |
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2004年6月22日 (火)
モータースポーツのこと
「米米クラブ」といえば「最終教師」とか言っちゃう人は、もう少し自分の発言に責任を持った方がいい。イイトシなんだから。
というわけで米米のLiveビデオ「英雄伝説」をDVDにしようとしている酔狂な男がお送りするFRAME OUTの今日のお題はもちろん。
F1第9戦アメリカGPは、ミナルディのバウムガルトナーが8位フィニッシュでポイントゲットするという、ある意味琢磨が勝つ可能性より希望を見出しにくい偉業を成し遂げたすばらしいレースだったね。全チームがポイントを獲得したシーズンと言うのも、以外と珍しい。
今回はフェラーリ、BARがそれぞれフロント、セカンドローを押さえて白熱したバトルを繰り広げると思いきや、アクシデント続出の超サバイバルレース。完走8台という結果がソレを物語った。
フェラーリは3回ストップながら2回ストップのBARに肉薄された予選。レースが荒れなかったらもう少し面白い展開になったかもしれないがコレもレース、2回ストップゆえに序盤のセーフティーカー導入で臨機応変に動けなかったBARが損をした格好になったが1回目のピットストップ後に10位まで落ちた琢磨によるオーバーテークショーを久しぶりに見ることが出来たので、ヨシトシヨウ。
「なにより表彰台の一角に日の丸を揚げたのだ、なにを憂うことがあろう」
3位表彰台、ココロよりオメデトウ。
琢磨の面白いところは、あくまでも琢磨らしいレースで結果を手に入れるところだろうか。そしてたいてい「運が味方すればもっとイケタんじゃないの？」と言わせるような状況で。
運が良かったわけじゃなく、悪くなかっただけ。あくまで力(信念)でマワリをねじ伏せる彼の走りには虚飾がないから本当にスガスガシイね。
しかしだ、マイケルを勝たせたフェラーリの慧眼はもはや芸術、これは認めなきゃいけないよナァ。
F1も折り返し。ルノーやウイリアムズの不運に助けられつつランキング2位に迫るBAR、サバイバルの中着々と完走を続け雌伏の時を過ごすマクラーレン。これ以上ない形で後半を迎えるフェラーリにこれらのチームがどれだけ迫れるか、琢磨が今回のレースをターニングポイントに出来るか、ラルフは次戦復帰できるのか、はたしてパンターノの去就は。話題は尽きない。
琢磨表彰台の影でバトンがリタイアという対照的な結果。これで流れが変わったら本当にドラマだぞ。カツモクシテマテ。 |
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2004年6月21日 (月)
モータースポーツのこと
まずはひとつ、ラルフ・シューマッハに大きな怪我がなかったことを喜んでおきたい。
F1第9戦アメリカGP。さすがに多くの人がLiveで見るのをタメラウ時間帯だったわけだけど、当然自分も本日会社から帰ってきて視聴。
出社前に15分ほど見ていて、コース上が大騒ぎになったところで家を出なければならなかったので我慢できずに昼に結果は見てしまったけどね(笑)
というわけで、ネタバレにならないよう今日はあまり書かないようにしよう。
皆も歓喜の瞬間は自分の目で見たいだろうから。ハハハ。
とりあえず今回のレースで1ついいたいことは
「ルーベンスよ、なぜ、ベストを、尽くさないのか」
ホントに抜いちゃいけない契約にでもなってるんだろうかと思わせるよなぁ(笑)
バトルギアは今日は試行錯誤の日。毎日の特訓のため左手小指のつけ根と左肩、右足首くるぶしの靴擦れという負傷を受けたので2日ぐらい休むかも。 |
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2004年6月20日 (日)
どうでもいいこと
ホントに入ってるモンなんだね。\1000。
金、土とHDDに溜まっていた番組を全て消化し非常に晴れ晴れとした気分のKuWaですが皆様いかがお過ごしでしょうか。とりあえず今年のGTはナカナカ面白いことと、フォーミュラニッポンはチョットアヤシイことが分かったのは収穫だった。
「無論、MOTOGP第5戦カタロニアは最高のレースだった」
のは言うまでもない。
MTV2000で作ったMPEGをTMPGEnc DVD author(以下TDA)で無変換オーサリングを行いDVDを作成したところPS2で再生できない、という現象は極々基本的な理由だということがやっと分かった。
要は初期型PS2がMPEG layer2での音声再生に対応していないことと、TDAがMPEG layer2でのDVDオーサリングを許可しているという2重の理由だったわけだ。TDAでAC3変換をする(別売キットが必要)か、PS2を最新の50000番台にするか、2つにひとつ。
「まあ、PCで再生できれば全然困らないんだけどね」
PCからTVに出力できるから。人にあげるときだけPower Producer2 Goldを通せばいいかな。お手軽、お手軽。
バトルギアはようやくそこそこ納得の出来るタイムが出せた。だれか褒めて。
「本日の超上級B順走の成果は3'47"803、全国Bクラス順位28位」
ここから1秒強詰めれば全国トップ10も夢じゃない。まぁ1秒だったら今でも余地はあるから、イケルダロウ。
えーと、モスコシしたら模型に戻るから待っててね(笑) |
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2004年6月17日 (木)
モータースポーツのこと
今日は2連発。
F1で佐藤琢磨のマシンのエンジンブローによるリタイアが続いているのでミンナイライラしているみたい。バトンは全戦完走なのだから
「問題は佐藤琢磨にあるのではないか」
という疑問が口をついて出ても仕方がないかもしれない。だけどね。
ひとつ過去の話をするとだ。モントーヤがアメリカCart時代、成長途中のトヨタエンジンをシーズン序盤に壊しまくったんだけど、トップ周回を全力で続けながらリタイアしていく彼にトヨタは「抑えろ」などというのではなく、壊れないエンジンを造ることに専心した結果、中盤に悲願の初優勝をモントーヤの手で、圧倒的スピードで達成することが出来た。これはトヨタが急速に強さを増していくひとつの転機だったと思う。
まあつまり、壊れる原因が何でアレ、チャンピオンシップにチャレンジしようというチームがするべきことは「壊れないように走れ」などということではない。全力で走るドライバーに壊れないエンジンを提供することだろう。
琢磨のエンジンが壊れなくなったとき、そのときこそ我々が見たくてたまらない光景が訪れるのだから、琢磨の頑張りを否定するのではなく、ホンダの底力を信じて待とうではないか。
って、いつも茶化してるオレが言ってもセットクリョクない？
カナダの琢磨は割と「オレの知っている琢磨」だったね(笑) |
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2004年6月17日 (木)
バトルギアのこと
まあ、とりあえず。
日に1時間弱の遅練は結構体力を消耗するな。まぁ、早く寝レってことなんだけど。
「本日の超上級B順走の成果は3'49"266、全国Bクラス順位83位」
いまだ1周をまとめきれないものの前日から1秒以上のタイムアップというこの結果には満足している。コンスタントにタイムが出るようになってきたからね。しかしトップ勢に肉薄するにはさらなるハードワークが必要なのも事実だ。
ようやっと全国トップと5秒差だからね。まだスタートラインにも立ってねぇ(笑) |
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2004年6月16日 (水)
バトルギアのこと
「しっかし家にPS2版があるのに、なんでゲーセンで走りこんでるんだろう」
というわけで今日もちょいと走りこみ。
昨日の試行錯誤のおかげか乗せたいラインに乗せられるようになってきた。
「本日の超上級B順走の成果は3'50"576、全国Bクラス順位170位」
数コーナーを除けばほぼベストラインが出せたのだけど、安定して走れないので今日のタイムアップにもまったく満足できていない。次は再現性を高める必要があるね。明日は試行錯誤の日の予感。
うーん、なんか絵ぇ描きたくなってきたなぁ。バトギ一段落するまではムリっぽいけどー。 |
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2004年6月15日 (火)
どうでもいいこと
「motorworksデビューシングル・SPEEDER試聴開始」
スゲェ、全部入ってるよ、確かに。
バトギは今日も軽く走ったけど、試行錯誤の日。速くなるといいなぁ。
2000年のF1総集編をDVD化したので、とりあえずF1、Cartの分はやっとこさ終了。次はMotoGPだ・・・
なんか、40枚入りとかのスピンドル買ってきたほうが良さそうな気がしてきた。
実はソレより、インディ500、スマックダウン2本、Fポン2本、MOTOGP2本、激走！GT3本などなど見てないものがタマッてきて、そろそろHDDを圧迫し始めたのが気がかりだったり。
勘違いだったのかなんだったのか、オリジナル・ラヴのニューシングルを買いにいってしまった(発売日は7/22だった・・・)ので、もののはずみで「capsule」を購入。「コプター4016882」はひとまず保留。「トルネード竜巻」はレンタルにしておくべきか。
いや、まるっきり日記だなぁ。 |
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2004年6月14日 (月)
バトルギアのこと
土日は結局遊んじゃったのでトールギスはお預けだ。ハッハッハ。
日曜は大手バトルギアサイトを主催しているくろすけ氏に呼ばれてゲーセンへ。
地元の店では脅威の
「\100で2プレイ」
を実施中なので非常にお得。
そこでくろすけ氏に勧められるままに超上級Ｂ順走を走ってみたんだけど、これが大ハマリ。このコースのうたい文句が
「本格的サーキット系コース(なんじゃそりゃ）」
というだけあって、まんまサーキット。それももろ鈴鹿ロングコースをショートにしたような構成。走ってみた感想はというと
「ヤッパオレは公道向きじゃないや」
峠とか街道とかだと何度も走りこまないとコースが全然分からないんだけど、サーキットだと2〜3回もやればイメージまで綺麗に見えてきちゃって楽しいの何の。
そもそも走り方自体もサーキットスタイルにチェンジしてたり。
サーキットだと自分を見失うことがないみたい。というか、自分の中でサーキットと街道が別物扱いだったんだなぁ、ということがよくわかった。
同じように考えてよかったのかもしれない。
というわけで、今日も定時帰りでちょっくら走り込み。
「本日の成果は3'51"816、全国Bクラス順位265位」
とりあえず当面頑張ってみよう。会社帰りの時間に新宿のタイトーでS2000で延々バトギってる男を見かけたらオレだと思ってくれ。 |
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2004年6月13日 (日)
モータースポーツのこと
画像掲示板に妙な流れが。まさかオレも描けってコトじゃないだろうな(笑)
今週末はIRL、MOTOGP、LE・MAN24、F1とメジャーレーシング目白押し。このうちルマンはPPVのみなので見ることはかなわないが、とりあえずは公式ページでリアルタイム更新を確認中。
245周目時点でチーム・ゴウがトップだよ。体制面からいえばコンドウ・レーシングを応援したい(特に童夢マシンだし)ところだけど、期待はしたいね。
まあイイカゲン、ジョニー(・ハーバート)を勝たせてあげたい気持ちもウソではない。
ルマンならこの辺も御参考までに。
F1第8戦カナダGPは予選まで終了。アメリカ大陸2連戦は放送が深夜なので見るのが辛い。琢磨はナカナカショッキングだったけど、あれでウォールにヒットしなかったのは良かった。決勝の追い上げに期待しよう。 |
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2004年6月10日 (木)
どうでもいいこと
えっとね、今はNHK・BS1で放送されたCart総集編の2000年、2001年の分をDVD化。
中野や虎之介のデビューや黒沢のトップ周回、ディクソンのデビューウィンや今や引退してしまったド・フェランなど懐かしい(4〜5年前でも結構懐かしい！)絵に思わず見入ってしまったり。愛しの岡崎ケンジ氏の雄姿もステキ(笑)
「やっぱIRLより見ごたえあるよなぁ」
ソレはソレとして、Cartは2000年までは前・後編各1時間50分もあるのはすばらしいね。
数日前の電池破裂事件。よぉ〜く考えて見直してみたら、
「電池の逆差しが問題だった」
お騒がせ。というか、人生初の逆差し。も、モウロク！？
さて懸案のトールギス、現在作業停止中。客先での連結テストが開始間近というわけで余力がないのと、やたら寝不足なのが主因。
怪帝原稿も上げたので今週末あたりちょいと作業予定。それとも遊びに誘ってくれる？(笑) |
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2004年6月6日 (日)
モータースポーツのこと(ネタバレ)
今日は怪獣帝国のコメント会。2連続出席は珍しい。
先日のトライアルのレポートと「今号のお題・日本」に向けて佐藤琢磨のイラスト原稿を持ち込み。
F1はまだしもバイクはまったくと言っていいほど描いた事がないので、トライアルのイラストは中止だ。描かないものを描かないと進歩はないんだけど、今やコレの原稿でしか絵は描かないから、まあイイカ。
帰宅してからNHK・BS1のMOTOGPを観戦。第4戦イタリアGP(ムジェロ)だ。
今回は抜群に面白かった。序盤ロッシ(ヤマハ)、ジベルノー(ホンダ)、ビアッジ(ホンダ)の3人がトップ争いをするのかと思いきやソコに玉田が絡んで大接戦。毎周順位を入れ替えつつも玉田(ホンダ)が主導権を握り期待が膨らんだ。
そんななか中盤を順調に走っていた中野(カワサキ)がストレートで突如のクラッシュ。
ストレートエンドでブレーキング直後に吹き飛んでしまった様子でかなり叩きつけられていた映像にビビったのだけど、軽い脳震盪で外傷なしと聞いて一安心。ドキドキ。
直後に玉田がタイヤトラブルで戦線離脱。相次いでの日本人離脱に愕然。7位に上がった阿部(ヤマハ)に期待か。
この後はロッシとジベルノーのシビレるようなマッチレースになってゆくのだが、18周目になんと雨。ここで赤旗中断となる。水を注された形。ルールにより2ヒート制となった。
残り6周の第2ヒート。スタートでなんと阿部が決め、トップに躍り出る。その後バロス(ホンダ)、チャウス(ドゥカティ)、ベイリス(ドゥカティ)といった不安定な天気に強い選手が続々先頭に絡んでゆく。8台ぐらいの先頭集団という大混戦。
もう誰が勝つのやら。
一瞬ベイリスが逃げかけるもソレを許さないのがロッシ。一気にベイリスを捕らえて抜き去る。ここで前に出そびれたのがジベルノー。集団を片付けるのに手間取りロッシを逃がしてしまう。ビアッジもドゥカティ勢と争うばかりでペースが上がらず。結局ロッシが瞬時の判断を見事に生かしトップチェッカー。荒れたレースの中見事地元優勝を決めた。2位はジベルノー、3位はビアッジ。終わってみればトップライダーがキッチリまとめたというところか。
つばぜり合いを繰り返し対決姿勢を強めるロッシとジベルノー、表彰台を逃さず機をうかがう、妙に利口なビアッジという構図が出来上がってきた。
誰が勝ってもおかしくない、相当にオモシロイ状況になったなぁ。 |
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2004年6月5日 (土)
どうでもよくないこと
これ、我がPCのワイヤレスマウスの裏っ側なんだけど・・・
「いやー、目の前で電池が破裂するとは思わなかったなぁ」
PCのある机の椅子に座ってTVを見ていたら、横で「ポンッ」って音が。
最初なんだか分からなくてうなってたんだけど、マウスを動かすとカーソルが動かない。
「やべぇ！PCがイッター！？」
慌ててキーボードをいじると普通に動く。？？？
PCの再起動でもかけようかと思ったらテーブルがぬれていることに気づき、ちょいと指ですくって臭いをかぐと妙な臭い。まさか、とマウスを裏返してみればコンナ状況だったわけ。
アルカリ電池も結構怖いね。常々電池式のデジカメは怖い(液漏れや発生するガスなどで全損状態になるから)と言っていたけど改めてそういう思いを強くした。
あ、マウスは全然壊れてなかったけどね。 |
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2004年6月2日 (水)
どうでもいいこと
調子に乗って今年のメインスケジュールを羅列してみたらエライ長くなった。
正直9〜10月アタマまではシンドイなぁ。行けるのか？
あと、イベント総額とか計算しないでね(笑)
今年は残念ながらアエロバティックスは開催しないようなので、替わりに基地祭にでも行こうかな。
いいイベント紹介して。
今週からトウトウ新宿勤務に。歌舞伎町の向こうあたりなので
「人通りの少ないところは歩かないようにしてネ」
とか、仕事に関係ない注意を授かったり。コエェ。暗くならないうちに帰ろう。
ひさびさにCDを購入、と思ったら「塊フォルテッシモ魂」と「スペースチャンネル5」だったりして。 |
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2004年5月31日 (月)
モータースポーツのこと
ああ。藪をつついて蛇を出した気分だ。
「ニューウェイズってなにさ」
いや、なにかは分かってるんだけどさ。
はてさてF1第7戦ヨーロッパGP。今回もオレに中日スポーツを購入させるほどに期待感の高かったレースだったわけだけど、結果としてはリタイアの文字が残るのみ。
なんか悪い予想が当たってしまったあたり実に申し訳ない気分でいっぱい。
「少しは期待してたんだけどなぁ、マクラーレン」
あ、違う？
そうそう、あんな接触の仕方でウイングを落として、挙句リタイアとは悔しいだろうねぇ。
「今回地元だったラルフは」
モントヤ謝ってたしね。え、ソレも違うの？
1回目のストップを遅らせたおかげで順位を上げたけど、スタート直後にマイケルが先に行っちゃったおかげで追いつけなくなってしまったのは残念。
「ルーベンスだって勝つチャンスあったよねぇ」
オーケーオーケー、琢磨だろ？
ルーベンスと琢磨の接触、どっちがマズい？って聞いたら答えは半々になるかな？
琢磨がマシンをコントロールできていたのは確かだろうし、ルーベンスがミラーを見ていなかったのも確かだろう。だけど。
VTRを何度見ても、抜くには楽観的に過ぎるほどに、ルーベンスに並ぶのが遅かったと思う。
だから、レーシングアクシデント。壊した琢磨の損。今回はそれでおしまい。
それに、そもそも凡庸すぎるスタートが〜序盤のスローペース〜2ストップのルーベンスに先行される〜この結果にたどり着いたと思えば、当たったことだけが問題ではないわけで。
1戦づつ、成果を見せつけながら結果をじらす琢磨節。なんか鈴鹿で優勝飾っちゃったりするストーリーだったりして(笑？)
ところでさぁ、会う人会う人「今年はシュー(マイケル)の一人舞台」とか、「さっさと決まっちゃうんじゃないの？」とかいうけど、6勝したとは思えないほど、理不尽なほど2位以下との点差は開いてないよ。 |
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2004年5月29日 (土)
モータースポーツのこと(ネタバレあり)
架空戦記は待ちきれないので1日1個に上方修正。
しかし、ある程度覚悟していたとはいえ、これほど佐藤琢磨の成長スピードが速いとは。レース開始から5年でF1までたどり着いた琢磨の集中力と実行力の高さは十分知っていたのだけど。
「ジョーダン時代も、これぐらいテストとかヤラセテあげてれば随分違ったんだろうなぁ」
まあ、タラレバはなし。
F1第7戦、ヨーロッパGPは現在開催中。佐藤琢磨は予選2番手を確保、スタート次第では表彰台はおろか、優勝もアリエマスヨー。
と、宣伝宣伝。5/30 23:55よりCX系で放送予定。
正直、ヘタな漫画やサイバー○ォーミュラよりよほど面白い成長物語が展開中だぞ。
ひさしぶりにレース前に予選を見ての感想。
「マクラーレンはドイツのレースだけに見栄えを優先したようで、ライコネンは決勝モタナイに違いないと思わせられる」
「ルーベンスはマイケルに勝つため、意地でもマイケルと違う作戦を取っているように思わされる。それでほとんど裏目ッテルのをみると、あらためてマイケルの凄さをカンジさせられる」
「ウイリアムズは一発で届かないから燃料を積みまくってると思わされる」
「反面トヨタはウイリアムズのすぐ後ろに位置しているものの、こっちはなぜか燃料カルカルだと思わされる」
「予選1回目から見てBARはかなり(燃料を)積んできたものと思わされるけど、それでも1分28秒台が出てるのが気がかり。マイケルを追うのも大事だけど、ルノーに足元をスクワレないのももっと大事だからなぁ。」
レースではとりあえずクルサードの1コーナーに注目してみよう。タブンまたやるから(オイ)。 |
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2004年5月26日 (水)
お買い物のこと
いやな予感がしたんだよなぁ。
「またやっちゃった」
月末には「武�掘廚盻个襪蕕靴い掘▲筌丱�(買う気らしい)。
久しぶりに予定＆リンクを追加したんだけど、いい加減リンククドイなぁ(笑)
手ぇ広げすぎなんだよ健一(責任転嫁)。 |
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2004年5月25日 (火)
お買い物のこと
待ち合わせの時間つぶしにうっかりアキバ(乗り換え駅)に降り立ってみると、
「発売してるジャン」
ホントはエバーグリーンのプラパイプを一つ買いたかっただけなのに。
というわけで、2日に1個開封という大原則再び。箱買いなんかもうしないと思ってたんだけどなぁ。
DVDメディアも購入したので、今日は結構お金を使った気分。
国産4倍速DVD-Rが10枚で\2,000ってのが、最近の購入基準。こんなもんだよね。
そうそう、アキバでMGリックディアスの現物を見たけど、あれユニット毎の面構成の充実感がすごいね。写真で見る分にはそういうのって分からないから、プロポーションについて何か言いたくなりがちだけど、チョット前のMGとは比べ物にならないわ。
Sガンダム以降のMG(の現物)をまったく見ていないから(オイオイ)よけいにそう思うのかな。
まあSは特に、形状面ではかなり間引かれてるからな(笑) |
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2004年5月24日 (月)
モータースポーツのこと
フライトユニットの図面でクリアランス調整を繰り返してたら今日が終わってしまった・・・
そんなわけでF1第6戦モナコGPいってみよーか。
今回個人的に注目していたのはトゥルーリ(ルノー)とバトン(BAR)。
特にマシンが決まってきた頃からアロンソよりいい走りを見せるようになってきたトゥルーリは、空力パーツを一新してきたルノーと相まって(特にモナコでは)優勝さえ狙えるのでは、などと空想してたんだけど・・・まさかなぁ・・・
「ホントに優勝するなんて」
ビックリ。ジョーダンに入ったあたりから
「時折発作のようにカミカゼを敢行するクセ」
がナリを潜め、1発の速さを維持しつつ安定性を増してきたもののいつも不運に泣かされてきた彼が、遅咲きの初優勝をモナコで飾るなんて感動的。
さて、ポスト・ジャン・アレジの地位から脱却できるか？
イヤホント、オメデトウ。
今回は「放送時間の遅れ」から予選を見逃したこともあって燃料状況がまったく読めないまま決勝を見たんだけど、ルノー、フェラーリがあれほど積んでるとは思わなかった。逆にBAR(バトン)が1番にピットに入ったのも意外。
レース終盤バトンがトゥルーリを追い詰めるシーンがあったけど、度重なるセーフティーカー導入がなければルノーの圧勝逃げ切りになっていた可能性が高いだけに、ルノーのハンドリング性能の高さというものがモノをいったのかもしれないね。
逆を言えば、BARはどちらかといえばパワーマシンなのかな？
ウイリアムズは今回大活躍。モントヤとラルフはラップ遅れにもかかわらず他車を1台ずつ料理してポイント争いで窮地に立つのを免れるという新しい戦略を導入したようだ。
なんせ、彼等のおかげでフェラーリ、ルノー、BARはともに1台ずつの完走にとどまったのだから。
「しかし、今年のラルフの事故当事者回数多すぎないか？」
ココで走らなければ勝負できる場所のないマクラーレンは、あろうことか不発。信じられない。バージョンBまではホントに期待できないモヨウ。
実は今日のレースでイチバンハッピーだったのはニック(ジョーダン)とパニス(トヨタ)なんじゃなかろうか。 |
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2004年5月21日 (金)
おでかけのこと
明日は朝5時ごろに出発。
「トライアル世界選手権 ウイダー日本グランプリ」
に行ってくるよ。
しかし台風が無事に落ち着いてホント良かった。
だれかさんが好天を祈ってくれたからかな？(台風が来たときはホントに荒天を祈られたかと思ったけど(笑))
さて準備しなきゃー。 |
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2004年5月18日 (火)
どうでもいいこと
よくよく考えなくても、うちってガンプラを作ってるサイトだけど
「けっして(いわゆる)ガンダムサイトではないよね」
でもモータースポーツ目当てでウチに来てくれている人はホトンドいないという矛盾(笑)
明らかにSガンダムサイトと見られているにもかかわらずF1模型の方が品数が多いのだから、世の中分からないものだ。
そんなわけでGQのリンクは貼ったけど向こうに登録はしないのだ。
どうやら最近コトブキヤのワンコイン・アーマードコアが再販されたようで店頭で見かけたので、2個ほど購入。
「前回の轍は踏まない」
というわけでエムロード高機動型と思われる列は避けてきた。これでまた2個とも・・・だとネタとしては最高だったけどそうはならず安心。
デモ2個ともシルバーだぁ。
トールギスは脚を複製したので、足首あたりを攻めようかと思案中。
今月中に全パーツそろえたいなぁ。 |
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2004年5月16日 (日)
プレゼントのこと
前回から一月たたないうちに御来訪。PX-G。
本日は誕生日プレゼントを買ってもらった。ワーイ。
これはタグ、ロゴとミルクボトル(とクラフトマン氏は呼んでいた)を特別に組み合わせてもらったオリジナル。
これがまた想像以上にハマッタ。
うれしいので早速使いたいところだけど会社にはしていけないしなぁ。
というわけで今日は
「タダの自慢でした」
以上。 |
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2004年5月12日 (水)
どうでもいいこと
やっとトールギスが進んだ気になった。画像掲示板にて。
やっとMOTOGP2004第1戦を見た。第2戦はとっくに見たのに。
1戦は息詰まるマッチレースで2戦が大雨の中のサバイバルレース、とF1とは比べ物にならないほど緊迫した内容だね。
ついに今年はビアッジの年になるのかな。
やっとF1第5戦スペインの予選を見た。琢磨予選3位決定の瞬間はもっとグッと来るかと思ったが、フジの実況が
「琢磨の後に走行した9台が走るたびに「琢磨はまだ2位です」とか吼えまくるのでウンザリ」
亜久里も辟易気味なのがちょっとオカシ。
やっとサイト更新を頑張ろう、という気になってきたので、延期していたF1マシン2台の撮影でも週末までにやろうかな。 |
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2004年5月11日 (火)
どうでもいいこと
「なんか祝われてるー」
年のことなんて気にもしないからすぐに忘れちゃうんだけど、ネタにされてしまったら仕方ない。
本日は誕生日。
1日だけお姉さまな咲哉さんとこのサイトを見て「そういや誕生日だったなぁ」とか思ってたのだけど。
まあ年よりも自分の成長度合いですよ、重要なのは。
写真は誕生日プレゼント、というわけではなく、BMWのF1ものしりクイズの当選商品。ゴディバのトリュフ詰め合わせ。
こういうのは女の子のほうが喜びそうなので怪獣帝国編集会のときにでも持っていこうかと思ったけど「お早めにお召し上がりください」と書いてあるので、さっさと食うか。いや残念。ホント残念。
今日もF1総集編のDVD作り。メディア代もバカにならないね。ソレが終わったらCartとかWGPのとかもあるから、正直キリがないとも思ったり。
中学のときの定期演奏会(吹奏楽部)のビデオとかもDVD化しておこうかとも思ってるわけだけど、いつかこういうのを懐かしむ時が来るのかなぁ。 |
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2004年5月9日 (日)
お出かけのこと
１日ハードスケジュールをこなして23時半に最寄り駅について
「自転車の鍵をなくした事に気づいた」
ショックといったら。家まで2.2kmを10分で走ったのは速い？
速くないけど、体力が大分戻ってきたのを感じてうれしかったり。
まあ明日の通勤をどうしようかという心配はあるものの。
本日はウエルカムプラザ青山でのフジガスの壮行会に出動。
イベント自体は本人の気さくな人柄もあって楽しいトークショーあり、その場でのデモンストレーションありで大盛り上がり。
トライアル世界選手権はこちらでも見ていただけると分かるように大変
「分かりやすくおもしろいモータースポーツイベント」
であるわけだけど、今年ももてぎで開催されるのでゼヒ行きたいところ。
現在同伴者がいないので、一緒に見に行ってくれる人募集中。
1人で行くならバスツアーかなぁ。
その次はタカシマヤで5/10まで開催中のアイルトン・セナ展へ。
カートやヘルメット、スーツ、優勝トロフィーなどを展示しつつ、年表などでセナの歴史を紹介し、当時のトウチュウ(スポーツ新聞)やライバルドライバー紹介などで数々の名レース、因縁を説明していたので「セナを知る」という意味では有意義な展示会だったと思う。
幸いというかなんというか、全て知っていることだったのでまあ個人的には。
あと、オレがセナファンではない、というのもあるかも。
足早にセナ展を抜けて最後のイベントはCurve509のインストアイベント。
5月9日に1周年を迎える509が509人を迎えての久々のワンマンミニライブなので派手に盛り上がってきた。疲れた〜。
あとは夜ご飯に矢場とんへ。青山〜新宿〜渋谷〜東銀座と確かに忙しい一日。
昨日も靖ゆきさんと一日遊んでたので、F1の事前チェック(予選も見ることが出来てない)なしにレースを見ることになるなぁ。 |
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2004年5月8日 (土)
どうでもいいこと
うわー、佐藤琢磨が予選でスゴイコトになってるよー。
それはそれとして、ここにきてジョーダンはなぜヨスをテストドライバーとして招聘するのか、という意味をよく考えたいものだなぁ。
サイト更新がはかどらないのは、最近DVDをエンコードしたり焼いていたセイ(言い訳)。F1は第４戦までをDiv'X変換で１枚のDVDに焼き上がり。
他にもNHK特番のトップランナー(佐藤琢磨編)やジョーダンドライバー時代の時の「裸にしたい男たち」(佐藤琢磨編)とかも焼きこみ(こちらはm2pのまま)。
「裸〜」は正直かなりいい内容で
「なんでフジはこういうふうに作れないんだろう」
なんて思ったり。F1放映権、NHKが押さえられないかなぁ。
あとは、秘蔵の1992年F1総集編(フジ)をDVD化。フジは総集編は非常に質が高かったことを思い出した。
なんでMTV2000で作ったm2pを再エンコード無しでDVD化するとプレーヤーで音声が鳴らないんだ。
「ウチにあるプレーヤーがPS2(初期型)なのがいけないのかなぁ」
そんなことやってたんでトールギス製作は細々と続けられているカンジ。
しょうがない。HDD容量がホントにヤバかったんだから。 |
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2004年5月4日 (火)
お買い物のこと
世の中の最新情報を発信するFRAME OUTの今日のマルトクネタはコレ。
池袋はパルコ7階のポストホビーでGW特別提供品としてジオノグラフティーのトロピカルドムが\1,400、シン・マツナガザクが\2,100で販売中。5/5まで？(東京ローカルで申し訳)
「ホントは購入するつもりなかったのに。というか、今までガマンしてたのにー」
2つ買って1つ分の値段に満たないとなると、これはもう悪魔の誘いだね。
他にもGFFのアレックスが\2,000、Gアーマーが\2,600、スーパーガンダム(Mk.2)が\2,500、パープルドムが\2,400(笑)といった具合で半額近い値引率。
ポストホビーは往年のMr.クラフト(東京ローカルで申し訳)並に激安アイテムが並ぶナカナカの穴場。もっとも安く出さざるを得ない店側にしてみればタマッタものではないのかな。
手に取ってみると改めてこの2つのアウトラインは美しいなー。 |
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2004年5月2日 (日)
お買い物のこと
と言っても、この写真のグラスタグの方だけ。
久しぶりにPX-Gにお邪魔。今日は妙齢のお嬢様方を2人も同伴での来店なのでこう実に華やか。まあ別にオレがプレゼントするために行ったわけではないんだけどね(笑)
怪獣帝国編集会でのお知り合いがPX-Gを気に入ってくれたので御案内。喜んでもらえたようでヨカッタヨカッタ。
そのついでにオレも購入。グラスタグがカッコヨカッタのだけどその場にほとんどなかったのでダメモトで聞いてみたら、
「以前50作ったら完売してしまい、要望が大きかったのであと50だけ作ったんですよ(要約)。まだありますよ。」
とのこと。さらにダメモトで「タグだけ買えますか」と聞いたらOKの返事が。
聞いてみるもんだ。
単品で今ひとつ使いにくかった写真の「クラシック(PX-Gで最初に作ったジェリーフィッシュとのこと)」もこれでシックリきたので使いまくろうかな。 |
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2004年5月1日 (土)
どうでもいいこと
連休開始。
月に1度はモノを整理するのが日課になりつつあるＫｕＷａですが皆様以下がお過ごしでしょうか。
ホント、写真が増えちゃって大変。レースやイベントを見に行くたびに増えるものだから、そろそろ置く場所や整理する手間が厳しくなってきた。
場所をとらないデジタル写真はそういう意味では大変ありがたいけど、見る楽しさはプリントしたモノのほうがいいからなぁ。
MP3プレーヤーを買ってから、PCに手持ちのCDを突っ込むことが増えたけど、慣れてくると段々音質に対するこだわりが少なくなってきた。ともすると
「手持ちのCDを全部MP3化して売っぱらっちゃおうかなぁ(罪)」
とか思いそうになるが、PCからオーディオに出力すると音の悪さが実感できる(ボードの良し悪しもあるかもしれないけど)ので思いとどまる。でもCDとPCの2重管理という状況がココロをもやもやさせるんだなぁ。
そういう意味ではHDDプレーヤーのほうが管理は楽か。
正直スケール物の完成品はしまいにくい。飛行機やバイクは特に。デモ今イチバンしまうのに困っているのは「1/72 TIEファイター」。
何でオレソーラーパネル接着しちゃったんだろう・・・
そうそう、誰かコレ一緒に行ってくれる人いない？ |
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2004年4月27日 (火)
模型のこと
昨日が長めだったので今日は手短に。
トールギスは微進行中。写真は肩パーツの複製品。
ドムの肩を半分だけ型取って4個そろえた。まるごと複製しなかったのは真ん中で回転させるため。せっかく球体なのだから。
ゴールデンウイークがもうじきだけれど、予定が入ってるので模型を作る時間が余り取れなさそう。
「GWに模型を作る気でいるあたり、どうかと思う」
と言われれば返す言葉も。 |
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2004年4月26日 (月)
モータースポーツのこと
「祝！BAR・ホンダ第3期活動最上位、2位獲得！」
なんてカンジに素直には祝えんのだよなぁ。無論、祝うには祝うけど。
F1第4戦サンマリノGPは期待を裏切ることの多いレースだった。
フリー走行、予選1回目でクルサードが4位に入り復活の兆しを見せたマクラーレンは、結果的には予選でトップ10に届かない11位、キミに至っては予選アタックを中止して最後尾という状況。
同じく予選1回目でトップ6に食い込んだザウバーのフィジケラ。僚友マッサを1秒5上回るスーパーラップに胸がすく思いだったが、予選2回目出走できず。こちらも最後尾でレースを迎えることに。
1回目でバリチェロの上につけたことでフェラーリから待ったが掛かったか(オイ)。セカンドチームは辛い。
空力パーツを一新してGPに臨んだトヨタも、なんとかダ・マッタが10位に入ったということで、今回も苦しい戦いを強いられそうだ。
予選でルノーを1台食ったジャガーだが、レースウイーク通じてまったく元気なし。
一方フリー走行2回目でワンツーを記録したBARは見事バトンがポール、琢磨も7位につけることで決勝に期待が掛かった。ただしバトンのタイムはただ1人1分19秒台ということでそうとう燃料を抜いていることが予想される。2位のマイケルの燃料次第か。
迎えた決勝、バトンが見事なスタートを決め2位以下を引き離せば、琢磨は1周終了時点で4位までポジションを上げるアグレッシブな走りを魅せ、優勝＆ダブル表彰台という快挙が頭をかすめるが、2周目以降マイケルのペースが上がりドンドンバトンを追い詰める。
マッチレースとなった9周目、バトンがピットへ向かったことでトップ争いは終了。
11周目までコースにとどまったマイケルはバトンの前でコース復帰、驚異的なペースで後続を引き離していく。1位マイケル、2位バトン、3位モントーヤがそれぞれ単独走行となりそのままゴール。バトン、BARともに過去最高の結果ながらマイケルの背中さえ見えない悔しいレースとなったのだ。
琢磨はまったくペースが上がらず。ギアボックストラブルを抱え(それもギアが入ったりは入らなかったりといったもどかしい状況)8位を死守する我慢の走りに徹したが、残り5周でエンジンブローからリタイア、自分の問題ではないとはいえ報われない結果に。
今回のレースで厳しかったのはルノーも同じ。ウイリアムズも予選でばくちに出ざるを得ない状況で、BARの元気がなければまたもやフェラーリ・シューマッハ1色となるところだったと考えると、4戦を終えて各チームの戦力が近づくどころかますます離れているかのよう。
もちろんことごとく路面温度がミシュランの見込みを外す低温によるところもあるのだろうが、バリチェロのパフォーマンスを見ればマイケルだけココまで速い理由が分からない。バリチェロとて10年選手なのだ。
さて、ラルフはまるでデ・ジャ・ヴュのような接触を見せたわけだが、今回はペナルティーは出ないのでは。正直ラルフはかぶせるのが遅すぎたのだけど、縁石をインに大きくはみ出しての侵入を試みたアロンソも無理をしすぎた。
ラルフの印象はますます悪くなるかもしれないが、デビューイヤーでの初表彰台をチームメートを突き飛ばして得たような男だ。そもそも印象がイイわけがないのだ。
それにしてもバトンは上り調子がすばらしいのだが、イケイケであればあるほど97年のプロスト・無限のパニスを思い出して怖い。不思議と状況が酷似してるのも怖い。このまま行ってくれればいいのだが。 |
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2004年4月20日 (火)
どうでもいいこと
今日は仕事もソコソコに渋谷へ。渋谷系だからね。
タワレコでCurve509のCD(思ったとおり限定版も通常販売してた)とAIRのLIVE・DVDを購入して東急ハンズへ。探していた材料もいくつか仕入れることが出来てよかったよかった。
食事は味源で味噌ラーメンを注文。味は薄めだが、間違いなく「北海道味噌ラーメン」の味ではあった。北海道味噌らしい北海道味噌って、そういやこっち(関東)に来てから食べたことなかったなぁ。
日曜に某サカプロさんから「ガンダムW」全巻セットのビデオを譲り受けたんだけど、見るの大変そう。キングゲイナーのDVD化作業とか、レンタルビデオ屋で借りてきたWXIII見たりとか王立宇宙軍見たりとかプラテネス見たりとかMotoGP開幕戦見たりとかなんかいっぱいあるし。
WXIIIはイマサラ初見だけど、OVAの1話とか、スペシャル特番(1時間ぐらい)あたりにしておけばヨカッタ感が漂うねぇ。 |
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2004年4月17日 (土)
どうでもいいこと
画像掲示板にてトールギス続報。そんなに進んではいないんだけどね。
そろそろ製作記作った方がいい？
しかし、今週の豹柄トップページによく耐えて付き合ってくださった皆様、関係各位ゴクロウサマデシタ。
元来ウチは素材等は一切使用しない原則だったのだが(画像多いし)、なにか素材をプレゼントしてくれる、とのことでバナーを依頼。それで一緒に壁紙が来たので期間限定仕様をしてみたいうわけで。
あ、一言だけココで弁解しておくと
「豹柄はべつにオレの趣味というわけではない」
まあなんというか、もののはずみ、というやつかな。
何人もいる場で依頼したのが運のツキ(笑)
いやいや、気に入ってますよ、製作者様。このオレのアダルティーな(略)
誰かこのバナーを使用してリンクしてくれる方ボシュー(笑) |
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2004年4月14日 (水)
模型のこと
右手の親指が痛い。え、なんでって？
「三国無双２をやっとの思いで2面までクリア」
したから。あれ何も考えないで進めると絶対クリアできないねぇ。
最近ゲームで頭使うのがめんどくさくなって来た(バカ)。
というわけで今日は久しぶりに作業再開。
やる気がなくなったのではなく、優先度の高いことから進めてたり、いろいろ小道具を買い込んでたり。作る気はマンマン。
今回いじる量が多い、というかセミスクラッチになるので型取りの道具と、どうせ型取るんだからとインダストリアルクレイを購入。
久しぶりなので、まあ思い出しつつ作業をしよう。
胸もダクトがつくとトールギスらしく見える？ |
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2004年4月12日 (月)
お出かけのこと
日曜はMEGAWEBでインディジャパンがらみの虎之介選手トークショー＆サイン会。
「サイン会」といいつつサイン付きプレゼント抽選会だったりしたので驚いたものの、最後の最後に
「ドライバーカード(CARTやIRLといったアメリカンレーシングではおなじみ、ドライバーとマシンを組み合わせた大判のフォトカード)にサインを入れて、集まってくれた方全員にプレゼント」
という、ちょっとした決勝前日デー状態。当初の予定では抽選で5人、というところをトラ自ら「全員にサインをしたい」と申し出たとのこと。
見直したぜ。お高く留まってるうちにとうとう日本に帰ってきちゃったアイツとは違うな。
帰りに汐留に浜離宮恩賜庭園に花見に立ち寄り。うっかり暗くなってしまってたのだが、ライトアップはまぁまぁ綺麗。写真は画像掲示板で。 |
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2004年4月10日 (土)
おでかけのこと
今日は怪帝編集会。て書いてもわからんだろうなぁ。
自分がいた高校のクラスメイトらが始めた季刊(当時は隔月刊だったか)の読者参加型双方向情報発信よろず会報誌「怪獣帝国」のことで、途中の抜けはあったものの第2回発行から今まで(会員として)参加させていただいているのだ。
というわけで原稿を握り締めて久々に編集会にお邪魔。編集会と言ってもカラオケやりながら他の人の原稿にコメントをつけたり紙面の白いところを埋めたりとちょっとしたお手伝い。もっとも自分が果たしてお手伝いの役に立てたかは疑問だけど(笑)
カラオケはリハビリ中だったせいか、それとも元からこんなもんだったのか、アンマリうまく歌えないなぁ。こう、腹筋が足りないこともあるけど、とにかく音程が安定しない。
かつて会社の女の子に「バンドとかやってらしたんですかぁ」とか言われた日々はもう戻らないのか。うーん、ちょっと戻りたいなぁ。
当サイト強烈オススメの「PX-G」のアクセは、今日も好評でチョット嬉。自分が作ったわけじゃないけど、自分が気に入ったものを人も気に入ってくれるのって、いいよね。
オレもしばらく行ってないので、ホントに御案内しますよ(笑)
あー、来年は福袋買おうかな。
当サイト強烈オススメのモス・バーガー、そろそろ匠味「レタスバーガー」を食べたいな。今日はどうやらチョットの差で売り切れたみたい。
今日の写真は編集人ふぢたさんのステキな特製クマさん。三位一体で波状攻撃を仕掛けてくるスゴイ方だ。 |
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2004年4月9日 (金)
どうでもいいこと
「最近はなくなりかけた電池をだましだまし使うようなカンジだなぁ」
などと書こうと思った矢先に電車で「電池が切れるまで」というTVドラマの広告を見かけてしまい、無駄にメッセージ性が高まる危険を感じたのでなかったこととする。読まなかったこととしてくれ。
疲れやすいのは不摂生のせいだしな。
ところで、現在は汐留勤務を満喫しているわけだが、昨日は非常に悔いの残る一日となった。昼前に買出しに外に出たついでに日テレ広場に出ると、そこには
「モビカブ、モビトレ、インディカーの展示が！」
しかもその脇の特設ミニサーキットではなにやら撮影の準備が。
「これはもしや「MOBI」の収録が？午後に一度見に来ないと」
と思っていたのだが、お仕事がなかなか片付かず見にいけずじまい。しかしその日の夜の放送で、やはり収録があったこと、そこには鈴木亜久里、松浦コウスケ、ロジャー安川といったインディジャパンに参戦する日本人達(語弊)が来ていたのを知り、
「うわー、こりゃ仕事なんかしている場合じゃなかったなー、人として」
まあカメラも最近持ち歩いていなかったので「NO！肖像権侵害」ばりにバシバシ写真を撮りまくることもできなかったわけだけど(笑)
仕方ないので本日鬱憤を晴らすようにマシンを激写。どちらも番組内で制作していたものだけど、結構綺麗だったぞ。 |
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2004年4月5日 (月)
モータースポーツのこと
レース中盤の段階でこの雑記の書き出しを
「佐藤琢磨はやはり、オレの知っている佐藤琢磨だった」
としようと思ったんだけどヤメ。なぜって、ペナルティが出なかったからね(笑)
というわけでF1第3戦バーレーンGP、砂漠の中での決戦は予想外の17台完走。コスト削減と合わせてエンジンがらみのドラマを期待していた層を見事に裏切る今年のF1は昨年までとはうって変わっての高信頼性。決勝が涼しくなったことで、ここでもサバイバルは見られなかった。
それでも壊れるチームは壊れるわけだけど。
というわけで今回の書き出しは
「ラルフ・シューマッハはやはり、オレの知っているラルフだった」
彼はあれだ、兄貴以外とまっとうにバトルする気は無いんだよな。いつだって他人相手には無理やりねじ伏せる走りしかしない。わがままなんだよね。
一度リズムを乱したラルフのどたばた走行ぶりも見事にラルフ節。おもしろいっちゃあオモシロイんだが、ウイリアムズにはあんなドライバーはイランのじゃないか？(笑)
琢磨はひとつ結果を出すことが出来て一安心。とはいえ。
好意的な見方をするなら、あの見ごたえのある走りを残したまま1歩上の階段へ上がって欲しいね。記録より記憶、とか都合のいい言い訳へと転じないことを望む。アレジとかな。
ココまでの展開で、足元すくわれっぱなしのウイリアムズ、すくいようもないマクラーレン、今だドライバーが真価を発揮しないルノー、イケイケのBAR、手の付けられないフェラーリ、安定感のないジャガー、見るべきところのないザウバーとトヨタ、といった序盤戦の勢力図が出来上がってきた。
出すべき実力が出ればウイリアムズとルノーが2、3番手に来るのは見えているもののBARが不気味な存在。ホンダの地道な開発が軌道に乗ったのなら今年1年の競争力はある程度確保できそう。ジャガー以降はシーズン中の開発力に疑問符がつくので厳しい1年か。予断を許さないマクラーレンの巻き返しに期待しようかな。
フェラーリはたぶん止まらんぞ。開幕前はオレも「マイケルは今年が正念場」と言ってたんだけどなー。 |
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2004年4月3日 (土)
どうでもいいこと
手違いで受取りが夕方になってしまったが、最新機種に交換完了。
「ASTEL AJ-51春の新色」
もちろん左が最新機種。これより新しい機種は４年出てないので最新には間違いないのだ。
去年の春の段階で「個人顧客の新規加入受付を諦める」方針が下っていたはずのアステルは、この春より再び営業を開始するらしい。新料金プランの提示に新機種開発(今秋に向けて)の発表と活気付く陣営、ついにPHSの巻き返しが始まるのかと言えば
「きっと始まらないんじゃないかなぁ」
と思ってみたり。でもあれだ、アステルが消滅するまで付いて行く決心を固めているので応援はしてるぞ。まあ実際のところは
「老い先短いからこそ、看取るつもりでいたんだけど」
先が長いとなるとどうかなぁ(おい)
今日はトールギス集中作業。といっても途中からは「スマックダウンSP」とかを見始めてしまったから集中しきれていなかった。たまに画像掲示板の方にUPするのでアドバイス他ご意見ヨロシク。 |
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2004年4月2日 (金)
模型のこと
今週は3日の平日作業でとりあえずココまで。気分は完全にセミスクラッチ。
今回はトールギスの再構成、の体裁をとってコンセプトデザインをしつつパーツ単位で形出しを行うことになったので芯にしかならんのだよね。
形状理解に他人の作ったもの(HJ、キャラクターモデル誌作例)を使うのも珍しい。
「いつもは意地でも参考にしないんだけど」
手元にある正面設定画とFIX画稿だけで理解しろと言うのも酷だし。
というわけで「ガンダムW」を見るまでもなく方向性を決めてしまいましたよ、すみませんふみひこさん(笑)
でもたぶんWを見ようという気運は高まってきていますよ。
とりあえずトールギスの文字設定を詳しく知りたい。「AC世界最初の戦闘用MS」「重装甲＆高機動」「トールギス→リーオー」あたりはなんとか。デザインワークについてナニか分かるといいんだけど、本とかに載ってるのかなぁ。
こいつと平行作業中だった塊魂はとりあえずノルマクリア。「エターナル３」ってなに？ |
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