2003年6月のこと

2003年6月29日 (日) 模型のこと

えっと、Ex-Sは99%完成。でも本日の完成は無理だった。本塗装は終了しているのであとは仕上げ作業だけ、もう少しお待ちを。

ガンダムウエポンズ(ホビージャパン誌別冊)のSガンダム編が出るらしいので、またもやタイミングが悪いか。

後2〜3日中には必ず。
2003年6月29日 (日) モータースポーツのこと

昨日、映画「クラッシュ」の公開が始まったので初日に見てきた。
舞台挨拶があるからこの日に行く予定を立てたのに、

「前日17:30から会場で整理券を配る」

という(しかもコレが発表になったのは公式ページで前日(つまり配布当日))状況にあえなく舞台挨拶は断念。まあそれはそれとして。

この映画は、1998年の5月に開催された富士スピードウェイでの「全日本GT選手権」でマシン大炎上の中から生還した「太田哲也」氏が、もう一度サーキットに帰ってくるまでのノンフィクション、ドキュメンタリー映画だ。
(公式ページ以外にも中日の記事フジテレビ「アンビリーバボー」のダイジェストもご参考に)


全日本GT選手権の300クラスでフェラーリを駆っていた彼は「豪雨」で視界ZEROのなか、減速した前方車両を避けようとしてスピンアウト、既にホームストレートのグリーンゾーンでクラッシュ、停止していたほかのポルシェにかなりのスピードで横から接触した。直後、ガソリンに引火。巨大な火柱を上げたのだった。

彼は奇跡的に命を取り留め1週間の意識不明状態から回復した。しかし全身の60%が焼け、体のあちこちに障害を残した。映画は事故直後の映像、奥さんやレース関係者、そしてもちろん本人のインタビューを経て彼とその家族がこの境遇に悩み、疲れ、そして再び回復していくまでがつづられている。

モータースポーツというものの危険性はもちろんだが、そういったことがこの話の中心ではなく、「命」というものに対する考え方、家族との絆、そして「生きる」ことへの「挑戦」といった根源的な部分を中心としている。

「当たり前に生きること」や「生き方」についていろいろと考えさせられた。

最近のモータースポーツファンや、またそれ以外にも多くの人に見てもらいたい映画だ。ちなみに2冊の自伝も発売中。
2003年6月28日 (土) お買い物のこと

やっちまった・・・

「だってカッチョイイんだもの〜」

自衛隊のことよく知りもしないくせにね。
シリーズ3は未購入なのでこれで箱3つ目だ。うーむ。飾る場所もないというのに。

とりあえず、

「2日に1個開封する」

という楽しみはしばらく続くわけだな。
ちなみにこれは秋葉原の海洋堂で本日先行発売したものだ。
2003年6月26日 (木) 模型のこと

えーと。最近疲れ気味で。なんせ寝ないで仕事してるからね。

「まあ仕事中に寝ると怒られるので当たり前といえば当たり前」

ホントの理由は。
無意味に夜更かしし続けて半年(!)。ずっと睡眠時間が3〜5時間で結構ヤバメ。あー自業自得ですよ。そのとおりです。漢方医からは、

「1日8時間は寝ないと体壊すよ」

と言われているのだから。
明らかに思考能力が落ちてきてる実感があるので、なんとかしなければ、自分で。

で、本題。Gコアは無事完成、Ex-Sもまもなくロールアウトということで今週末にはリリースできればいいなと。
まあ他称「Sガンダムサイト」の当サイトであるわけで、こいつの完成は1つの山場を迎えたと言っていい。気分的にも

「こいつが完成すると部屋が片付く」

と言っても過言ではないパーツ数なのですっきり感は大きいし。
ホント、気にしてくれてる人は待ってて下さい。
2003年6月24日 (火) ゲームのこと

GBAソフト「メトロイド・フュージョン」をクリア。

うわー結構難しかったデス。アクションゲームにはそこそこ自信がある自分もボス戦で結構手こずる手こずる。
要は「倒し方」なんだけど。正統派の記憶型アクションゲーム(覚えゲー)だなあ。それでも数度のトライでクリアできるあたり、昔より断然カンタンなんだろう。

「もう、自分ってもしかしてトシ?」

とか思いそうになったじゃないか。
このあとはクラッシュバンディクー2とか逆転裁判2とか、サモンナイトとかがヤリカケなので頑張る所存。

ドリキャスはおろかPS2さえも動きゃしないなあ。「次世代ゲーム機」戦争でPSに肩入れしていた頃が懐かしい(笑)。
2003年6月23日 (月) 音楽のこと

ライブに備えて(まあ備えなくても買うのだが)オリジナル・ラヴ、スクーデリア・エレクトロの最新アルバムを購入。

オリジナル・ラヴは60〜70年代ポップスを狙ったかなりキワモノの一品。
楽しい楽しい、でもちょっとビビッとはこないなぁ。「単に古い」印象が強いカンジが。

スクーデリアは、どんどんオリジナリティが薄れていっている気がする・・・
今回はあからさまに知ってる洋楽がバンバンでてくるので耳に触るー。
こないだの「トレジャー」にも漠然と違和感を感じていたのでヤバイカモ。
いい曲はいいんだけど。

しっかし一度最新音楽事情を追わなくなると全然ついて行けないなー。
いつも言ってるけど。新しいアーチストを知りたいー。
2003年6月23日 (月) ゲームのこと

ゲームシティ川口店でさる6/22に、

「バトルギア3ゲーム大会」

があったようで、事前にくろすけ氏から聞いていたものの行けずじまい。

「ぜひとも行きたかった」

しかし得意とする弩級ではなく、超上級だったので優勝争いはもとより不可能。まあそれでも良かったんだけどねー。

それにしても、ゲームシティのサイトの川口店のスケジュールに、

「恒例!バトルギア大会!」

って書いてあるのが気になる・・・恒例?
2003年6月20日 (金) 非常にどうでもいいこと

自分はあまり食べ物の好き嫌いをしない方だが、まわりには結構激しい輩が多くてビックリする。
いい年のオヤジが、

「いや俺ニンジンだめで・・・」

とか言うのはあまり聞きたくねー。僕達子供にとって、オトナはいつでもカッコイイ存在であって欲しいし(おまえはイクツだ)。
というわけで、身の回りの好き嫌い(というか嫌いなモノ)自慢。

まずは自分から。苦手なのは魚介類の磯臭さ。ただ素材自体が嫌いなわけではないので臭くなければALL OK。
この話のときは、北海道の港町で生まれたというのは内緒。

あとは聞いた話。
イカ。クッチャクッチャした食感がダメらしい(それは鮮度の低いイカだと思うんだけどなぁ)。同じ理由でナタデココも。イカ=ナタデココ?

うどん等に入ってる輪切りの長ねぎ。九州の人は万能ねぎ主流らしいので食べ慣れないらしい。まあ、関東のうどんつゆ自体ダメだろうが。

スイカ。複数から聞く答えは「種を取るのが嫌だから」。それって好き嫌いではなく、面倒クサイだけ?
「種無しスイカはOK」とか聞くと妙に腹立つ。
魚とかカニなんかもこれと同じ系統。「骨を取るような苦労をしてまで食べたいと思わない」とか言い出すし。「好き嫌い」=「面倒くさがり」説浮上。
あのなあ、カンボジアの(以下略)。

とろろ、メロン、サバ等。痒くなるから。まあアレルギーは仕方あるまい。許す(何様)。
そういえば納豆食べて口を拭かないと痒くなるよね(無関係)。

ステーキの付け合せのニンジン他、甘い味付けの料理。食事に甘い物が載る、もしくはデザートでもないのに甘いのが許せないらしい。
うーん、納得できるようなよくわからないような、微妙な説得力。

ここからは不思議な合わせ技。
カレーライスは好物だけどタンドリーチキンはダメ。なぜか「カレー味」はみんなダメなんだそうだ。だからカレーうどんも×。

タケノコはいいけどベビータケノコはダメ。なんか違うらしい。そう?

鶏肉自体は問題ないけど焼き鳥はダメ。ま、まあ調理方法にもよることはあるしな。炭火焼か?

海老の天ぷらは好きだけどエビフライはダメ。いや、マジでなにがダメなのか分かんなくなってきたぞ。

野菜類と魚介類がダメ。アンタ一体ナニ食ッテ生キテルンデスカー!?アメリカ人?(違)

いやもうなんていうか「さすが人間、なに言い出すか分からない」ちゅう具合にいろんな好き嫌いがあるもんだ。原因もイロイロ。
好き嫌いが激しい奴ほど面白い答えが返ってくるので是非聞いて回ろう。


というか、自分は「絶対に食べれないモノ=嫌いなもの」だと思ってたんだけど、世間の意見を聞いていると「食えるけど気が進まないもの=嫌いなもの(で、食べない)」なのかなあ?
なんかボーダーラインが低い気がするのは気のせい?
2003年6月17日 (火) どうでもいいこと

一度、

「誰かに目の前で大食いチャレンジしてもらいたいものNo.1(他人任せ)」

左から100個分のジャンボ餃子、餃子100個、ジャンボラーメン(×3)、一升炒飯。
100個分の餃子1個にとりあえず驚愕(それってただ挽肉食ってるだけだろうよ)。

ここの料理はまあまあおいしいんだけど、坦々麺は激辛であるようだ。
え、どこかって?

場所はJR飯田橋駅を神楽坂側に出て、神楽坂入り口の大通りの前を右に行ったところにある「神楽坂ラーメン」というお店。

あー、食ってるところを見てー。

ちなみに餃子は\9,600だ。
2003年6月16日 (月) モータースポーツのこと

昨日はル・マンで精一杯。今日やっとF1の予選〜決勝を見終わった。今日はこれだけだな。

昨日はとんでもない日。F1にWRC、MOTOGP、あげくにルマン24時間の放送があったのだ。
実際にはアメリカでIRL、CARTも開催されたようで世界モータースポーツデー状態。夢心地のスバラシイ日だったが、そうはいっても見きれる量じゃないのでどうしたものか。

見終わらないとニュースサイトをチェックすることも出来ないんだよね。
あーまあその分模型でもいじってるさ。
2003年6月14日 (土) 模型のこと

他にも今日は「カーグラTVスペシャル」や「フォーミュラニッポン第2戦」なんかも見たぞ。
久しぶりに随分TV見たなぁ。

というわけでEx-Sもかなりはかどって万々歳。
2003年6月14日 (土) ガンダムのこと

今日は久しぶりに1日模型作りっぱなし。
このイイ天気になにやってるんだろうな、などとは、

「考えたこともない」

ということで、模型を作りながら目の前のPCディスプレイで撮り貯めた番組でも、というか、要は

「ガンダムSEEDを3か月分ぐらい(本日放映分まで)見た」

というわけだ。虎さんが亡くなったあたりから見てなかったんだけど、録画予約を外してなかったので溜まりに溜まってて。
で、感想。なんか「虎以前」と「虎以後」では別物の様。少し脈略が出てきた(かなり無茶な感じだが)ね。
しかしあれ、毎回毎回ただ敵が出てきて戦って撃退するというイイカゲンの極みのような戦闘シナリオ描いてるくせに、ダメ上層部関連の描写だけ異常に精緻なのは何ナノかな?

とりあえず、ラクスおじょうさまが悪い人にだまされているのでなければイイね。

「ふははは、目など最初から見えていたのだよ!」

とか、実はラスボスだったり(見てない人にはサッパリだな、今日は)。
2003年6月12日 (木) どうでもいい音楽のこと

「どうでもいいんだけどさぁ」

と言って切り出す話は本人には決してどうでもよくないんだよな。
そんなどうでもいい話。

「Scudelia Electroの最新アルバム"ELECTROCKS"を買ったつもりでいたんだけど、聞いてみたらサントラっぽかったのでどういうわけかと思っていたら"Treasure"の方を買ってきてしまったことに気づいた」

「王ドロボウJING」のサントラ(?)らしい。これってアニメ?
というかCD買ったの5月だぞ。今まで何をやっていたんだ俺。

オッカシイナー。最初に手にしたときは確かに"ELECTROCKS"だったのに(笑)。
もしかしてスリ変えられた?(それはない)
王ドロボウだけに?(もういい)

ライブにも行くんだからもいちど本物買いに行かなきゃ。
2003年6月12日 (木) どうでもいいこと

うひゃー。顧客情報ビジネスかよ。

「Yahoo! BB、ADSLモデムなどのレンタル規約を改正」

拒否しないユーザーがいるのだろうか、というか、

「どうやって拒否しないように仕向けてくるのだろうか」

どんな通知が来るのか今から楽しみである。まあ、うちのは8Mモデムだけどね(8Mだから移転の需要が少ないとか、そういうもんでもないだろーなぁ)。

というか、モデムと無線LANパックが9万って、高すぎないか?
2003年6月11日 (水) モータースポーツのこと

BMWの「F1ものしりクイズ」にチャレンジ!

30問の別にBMWと関係があるわけではないF1クイズを答えて、上位得点者5名はプレゼントがもらえるというわけでやってみた。
実は前回もやって、26点だったわけだけど(今回は第3回)今回は気合を入れて回答。
結果は・・・

「29点」

30点取らないと権利ないのにー。
しかもバカだから30問目の、

「ラルフ・シューマッハの奥さんの名前は?」

で間違えたし。せっかく数々の危機を乗り越えてたどり着いたのに気を抜いて失敗。あー最終問題でパーってのは、悔しいねえ。

さあ、自信のある人はチャレンジ!なんか妙にむずかいしぞ。
ちなみに過去問はこちら。第1回はかなりやさしいかな(ここ2,3年の知識があれば答えられる、と言う意味でだが)。
2003年6月10日 (火) どうでもいいこと

男なら勝負!
セブンイレブンで限定発売の

「Vanilla CocaCola」

・・・玉砕、かなあ?

それはそれとして。
このあいだからMG・Ex-Sを再び作り始めたとたんに12時残業の悪夢再び。
前回の3週間にわたる悪夢のときも、Ex-Sに手を付け始めたときだっただけに、

「因果関係が?」

と思ってみたり。
まあ、今日で仕事は落ち着いたけどね。

そろそろ新しい完成品を増やしたいところだな。
2003年6月1日 (日) オフ会のこと

集まってワイワイやるのは楽しいね。
そういや最近ミンナで集まって騒いだりしなくなったな。

というわけで、チョット前の話だが6/1に「『ないずみないずむ』主催オフ会」に参加してきた。

「メイド喫茶→コスプレ居酒屋」

という濃いぃお店での開催だっただけに、すごいギャップを感じながらの飲みだった。あれだな、5〜10年前だったらまだそうでもなかったかもしれないけど、今の自分の頭がかなり普通の人っぽくなってる感じがしたなぁ。
ほら、これでも一応同人誌即売会でディーラー側に回ってた人間だから、昔。まあバイヤー側に回ったことがないというのが、なにか間違ってる気がするけれど(笑)。

「なんにせよ守備範囲外のお店ではある」

というわけで、じつはこっそりサイトのどこかに細かいことが欠いてあるので、どうしても気になる向きは探してみてください。以上。
2003年6月8日 (日) ラーメンのこと

今日はぽっぽっ屋
カップ麺になっているなんて知りもしないで行ってきた。
自分はつけ麺を注文。相棒は油麺。
つけ麺はきざみにんにくをトッピング(いくつかのトッピングは無料)したので、にんにくの強烈な匂いが食欲をそそった。
油麺の方は、名前どおり麺の上にどっかと脂が乗っかっているのが高インパクト。底にほんのすこしスープが。
食べてみると、どちらもすごい量の油。とはいえ食べているときはそれほど脂くささというものは感じなかったのだが。
それよりも、革靴では立つことさえおぼつかないほど(誇張)に油でツルツルの床に驚いていたり。
油自慢。

そして極太麺。ラーメンというよりは角張った硬いうどんを食べてる感じ。
このごわごわ麺は人を選ぶようで、相棒は気に入らなかったようだ。3回食べれば病みつきになる、と店には書いてあったが。
つけ麺に関していえば、ごわごわした食感の麺と甘め(でいて結構辛い)の濃いスープが割と良く合っていた。

ただし。
結局翌日イッパイまで口の中に油の味が残った・・・
あー床ツルツルなのも分かるわー。
2003年6月5日 (木) 模型のこと

すごい久しぶりだなぁ。これいじるの。

というわけで、Ex-Sの作業を少し。
胸部増加ユニットはクリアランスギリギリまで薄く小さくした。中の可動フレームを使うのは不可能、というわけで、変形については後日考えよう。
股間の増加ユニットは形状修正。どちらも変形や台への固定という機能を残さなければならないので頭を使う。

でも最大の問題はアレだ、

「Ex-Sパーツ製作中に中のSの塗装がはげてくる」

ことだ。これでクルーザーモードにした日には・・・って、そういえばクルーザーモードにしたこと一度もないぞ、俺。何の為の完全変形Ex-Sなんだろう(笑)。
2003年6月4日 (水) どうでもいいこと

今日、とうとう回転式自動ドアにさえ、相手にされなくなった。
いや、以前から自動ドアにそっぽを向かれることはよくあったのだ。
奴は俺を相手にしない。向き合わず閉ざしたまま俺を見下ろす。俺を遮断する。
幾度となく俺は突き放され、恥をかかされてきた。あの瞬間の狼狽といったらない、生きた心地がしないというのはこのことさ。
特に後ろから他に人がきているときなんか、なおさら。
そしていつも思うのだ。

「俺の存在は希薄なのか」

えっと、今自動ドアって重量じゃなくてセンサーで認識してるよねぇ。
いや、この年で自動ドアの前でジャンプするのもどうかと思って(しないしない)。

それとも色が白いと反応しにくい、とかあるのかな(差別発言?)。
2003年6月3日 (火) バトルギアのこと

全然やらなくなってしまったので、タイムアタックランク報告は終わり。
以上最終記録ということで。

AC「バトルギア3」 同、上位ランキング

クラス ・A(2/19) ・B(2/10) ・C(2/17) ・S(2/19)
・マシン
・コース
・タイム
・全国エリア
・埼玉エリア
・大宮エリア
・全国車種別
NSX-S
弩級順走
3'13"789
208位
7位
2位
28位
S2000
弩級順走
3'21"706
62位
10位
2位
13位
AE86
弩級順走
3'44"010
559位
24位
11位
24位
NSX-R
弩級順走
3'08"584
251位
11位
3位
22位

2003年6月3日 (火) モータースポーツのこと

モナコGP、いっこもコース上で抜き合いの無いレースだったね。
それを感じさせること自体もほとんど無かった。まあ、今のマシンではモナコのコース上でのパッシングは、タイム差が3秒あっても無理らしいからね。

予選1日目に3番手のタイムを出して期待させたバトンは2日目のフリー走行で大クラッシュ、予選2日目以降を欠場してしまうし、HHFは0周単独クラッシュだし、ディビッドは中盤に埋もれたまま一度も上がってこなかった(これはオリビエも同じ)しで、結局はトップ3台の争いしか見ようがなかった。
5位以降は確かに混戦だったけど、だからといって渋滞になってしまっただけだし。

でもね、やはりモナコは格別。公道としても狭い方であるあのコースで可能な限り全速で走るF1マシンはシビレルね。観客との距離が最も近いF1レース、モナコには一度行ってみたい。

で、レースはモントヤが今季初優勝。
今までミスやトラブルでモナコは完走すらなかったモントヤはインタビューで、

「「ミスをしない」というのはかなりのプレッシャーだった」

と心境を吐露。後で伝えられたところによると、前戦でも起こった冷却水漏れが再び発生していたとの事。その状況でキミの猛攻に耐えたのは殊勲かもしれない。
キミは2位に入りランキングトップを堅持、コンストラクターズトップも再びマクラーレンのものに。結果自体は今後に期待の持てるものになったか。
ただしモナコは特別なコースなので、これでフェラーリが厳しくなったとはいえないよなあ。
2003年6月2日 (月) アクセサリのこと

「模型サイトでアクセの紹介かよ(5/29の雑記参照)

とか、三村調に口走った方も多いと思うが、あろうことか続きだ。

正月に購入した福袋(そこ、笑うんじゃない)に入っていたリングのガラスチューブに空気が入ってしまった(というか、内部の2/3が空気に侵食された)ので
工房に持っていったところ、どうもヒビが入ってしまったらしいとのこと。外見じゃまったく分からないしチューブが取れることもないのでホントに微妙なものらしいが。
で、ありがたいことに特別に無料で修理&オーバーホールをしていただけることに。しかもマスターが、

「どうせバラすんですから、せっかくだから中の石を変えてみませんか?」

せっかくなので自分で選んだ石&配列で入れてもらうことに。
で、新品同様というかオリジナルになって帰ってきたのがこれ。
もともとはクリアとブルーの大小の組合せだったのが、最近マスターお勧めのグラデーションカラーに。
写真で分かるといいのだけど、右からピンクサファイア、ブルーバイオレット、アクア、ブルーの順ですべて大きい石。

これからの季節にぴったりのサワヤカなカラーリングに婦女子のハートも釘付けである(いつの時代のアオリだ)。

しばらくはこれを嵌めていると思うので、通勤時間帯にこのカラーのリングをつけたサラリーマンをみたらオレだと思ってクレ!チェキラ!(誰?)

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