2003年5月のこと

2003年5月31日 (土) モータースポーツのこと

無事帰ってきたです。
時折スゲー雨降りが来たけど全体的にはそれほどではなかった。
とはいえ、

「1日中雨に当たりっぱなし」

だったことには変わりないけどね。
というわけで、とりあえずトライアルの写真を一枚。

・・・この光景、信じられる?
2003年5月30日 (金) モータースポーツのこと

トライアルを見に行こうっていうのに台風だとさ。
トライアルとは。自然の中の複雑な地形を相手にバイクでいかに足を付かず、止まること無しに乗り越えていけるかを競うスポーツ。
ステージクリア型の繊細なアクションゲームだと思ってもらうといい(安い表現だな)。
つまり、スピードではなくテクニックを競う競技だ。
細かいことは2001年のレポートでもを見てくれると、その超絶テクニックの一端でも分かってもらえるだろうか。

まあ要は「雨が降ると難易度は劇的に高くなる」ことと、「観戦者も泥だらけ」になるだろうことは必至。
それ以上に、台風だと流石に「中止」も考えられるだけに・・・うーん。

開催は土日なんだけど、日曜日は「違う意味で危険な香りのするオフ会」に参加予定。
というわけで今日の夜中に出発ということで。見れるとイイナー。
2003年5月30日 (金) 模型のこと

形状出し&表面処理がそこそこ終わったので、現在の進捗状況。

ご覧の通りだいぶ印象が変わったんじゃないかな。
大きな変更と言えば、ボディ上面のインテークを、下面のものにしたことか。
あとはちまちまとボリュームをいじりながらバランス変更。
バランスは通常のG-COREで、ディティールを大気圏内仕様という感じにしたいのでチョット微妙な感じに調整中。


パーツをシャープに、というのはこんな感じ。

ああ、コクピットは中を作るかどうか考え中。このサイズだと個人的には無しでもかまわないんだけど、見せ場が減るのもどうも寂しいし・・・

そうそう、ボディ中央のインテークの筒は、エバーグリーンの7.9mmパイプがジャストフィットだ。参考になったかな(やらないって)。
2003年5月29日 (木) アクセサリのこと

今最高にお気に入りのアクセは「PX-G」のクロスペンダンド。
もともとは2年前にTV「マーメイド通信」を見て知ったのだが、そのときは

「TVショッピングで初めてPHSに手が伸びた」

ものの購入せず。その後しばらくしてからやっぱり欲しくなってネットで何度も探してみたら、Googleでいくら検索を掛けても出てこない。
ブランド名ほか一切分からかった為半ばあきらめ気味だったが、たまたま同番組で紹介しているのを再見したことで知ることが出来た。

ガラスチューブの中に宝石と特殊リキッドを封入して、徹底的に磨かれたシルバーと組み合わせた、斬新かつ清廉で美しい姿は格別。
中で石がゆっくりと動く(このゆらゆらした動きから、商品は「ジェリーフィッシュ」と名づけられているが、日本語に直せば「くらげ」だ)のを見るのも素敵。

もともと「シルバーアクセ」はあまり好きではなかったのだけど、シンプルなデザインに加えガラスの透明感と硬質感が加わったことが自分にヒットした要因だろう。
あと工房が西日暮里(京浜東北線沿線)にあるという点も購入には大きく貢献(通勤区間内だ)。ちなみに生産数が少ない(すべて1人による手作業)ため、他のショップにはほとんど下ろさないとのこと。

というわけで普段からさりげなく見せびらかして布教活動中のKuWaでした。
2003年5月28日 (水) 模型のこと

最近は、ここが模型サイトであることを忘れたかのようにラーメンや栗まんじゅうなんかのことばっかり書いている気がするが、そう、忘れたわけではないのだ。

「この二月で、3〜4日は作業していたさ」

あの良く分からない激務の前までは作る気マンマンだったんだけどなぁ。
というわけで、今日もリハビリ代わりのGコア製作。

筋彫りを埋めたりC面(工業製品などでよくみられる、立体の2面の交わるカドを落とした面)にプラ板を貼ってエッジを立てたり、内部フレームをやめてプラ板に上下パーツを直付け(つまり変形時に主翼が入る隙間がなくなる)したりというのが今日までの作業だった。
おおむね形が整ってきたので近いうちに写真公開ということで。というか、Gコアひとつにいつまで掛かってるんだ、って感じですか?
2003年5月26日 (月) モータースポーツのどうでもいいこと

インディ500が開催されたのだけど、これTVでやんないのかなあ。
もうやっちゃった、ってことはないはずなのだが・・・

それはいいとして、F1中継、だいぶ情報がそれらしく提供されるようになってきたじゃないか。
最初はピットストップのロスタイムさえろくに教えてもらえなかったのに、その辺の情報もきっちりレース前に説明が入ったし、毎回テーマを決めて見所(要は初心者用のルール説明込み)を特集したり、解説が前よりはだいぶ的確になったり、ゲストの船木さんがあんまりF1に興味なさそうだったり、各ドライバーにかなり無茶な通り名をつけて見たり(笑)。
だってね、いくらBARホンダのジェンソン・バトンをベッカム人気風に持ち上げたいからといって

「2003イケメン・オブ・ザ・イヤー」

と「フジテレビとして正式に」ニックネームとするのはヤリスギでは。
それじゃあバリチェロなんか「感動ブラジリアン(ダサ)」なんて呼ぶのをやめて

「2003フケメン・オブ・ザ・イヤー」

に認定すべきじゃないだろうか(あれでまだまだ31歳!)。
ダ・マッタにしても、CARTチャンピオンを引っさげてのF1参戦なのだから

「トヨタの秘密兵器」

と呼ぶのは不思議。F1界から見てCARTは眼中にない、ということなのかな。
だったらラルフ・ファーマンなんかは

「ジョーダンの秘密にしておきたい兵器」

と呼んでやるのはどうだろう、敬意を込めて(嘘だろ)。フォーミュラ・ニッポンチャンプなんだけどね、あれでいて。実際ラルフはピッツォニアとは違って、大化けでもしないといっぱいいっぱいじゃないかと思ってしまったんだよな、開幕前からな(嫌いじゃない、むしろ頑張って欲しいのだけど)。

とりあえず今回は、「優ちゃん」が給油時間と量を計算していたのがおかしかった。「アイツなんにも覚えてこないから給油でも計らせておけ」みたいな邪推ができて(笑)。そうだな、一言だけ忠告させてもらうと、バトンが4位でゴールした事を知るなり

「キャー、よかったー」

とか叫ぶのはどう?キミ、見学者じゃないんだからさぁ。実は仕事でそこにいるってことは忘れない方がいいんじゃないだろうか。
ああいいや、分かった分かった、黙って給油量計ってて。

というわけでとりあえずF1放送にゴネてみるコーナーでした(これも愛の鞭ということで)。
2003年5月26日 (月) モータースポーツのこと

さて、今更ながらF1第6戦オーストリアGPのことをいくらか。

といってもフェラーリ(正確にはマイケル・シューマッハ)の異常な強さが数々のトラブルによってひときわ引き立ったレース、と言うしかないだろうか。
土曜日、1周限りの予選においてマイケルは2コーナーではっきりとミスを犯したにもかかわらず0.039秒差でポールを獲得。
決勝でもチームメートのルーベンス(・バリチェロ)が給油の際にリグ(給油の為のノズル)が入らないトラブルで10秒以上をロス、その後にピットに入ったマイケルは給油口から火災(結果的には小火)を出すという失態を演じながらも圧倒的な速さで1位、3位を奪取するという強さだ。

ピットで火災を起こしながらも、コース上で2位マクラーレンのライコネンに10秒差を堅持して勝つというのでは手がつけられないよな、マイケル。

レース自体も、トヨタのダ・マッタのトラブルでスタートがやり直しになったり、解雇騒ぎが落ち着いたジャガーのピッツォニアが猛然とバトルを演じながら6位前後を走っていたり、トップを快走していたウイリアムズのモントーヤが白煙を吹いてリタイア(冷却水漏れによるオーバーヒート)したり、BARのバトンが大健闘の4位に入賞したりと結構飽きさせない展開。
ラルフもいい感じにいいとこなし(それでも6位入賞)だったし。

そして今回はライコネンとバリチェロだったけど、最近は必ず1度はトップグループで熱いバトルが見られるのはイイコトだね。この辺はルール改正と関係なしに各チームの実力が拮抗して来ているからなんだけど。
マシン規定が変わって3年ぐらいすると、どのチームもマシンの作り方がわかってきてハズレを出さなくなるもの。フェラーリが1年先を行っているのは置いておくとしてもだ。この先特に中・上位グループの争いは見ものになるだろう。

マクラーレンの新車がいつ実践投入されるか、そして次回のモナコGPはおそらく今年の予選システムで最も影響が出るコースであることから誰が勝つか予想しにくいところも含め、今後の展開に期待だ。
2003年5月24日 (土) 音楽のこと

当サイトが応援していることで広く知られる「SCRIPT」(こちらでプロモーションが見れるので、1度聞いてみてくれ)のインストアライブ、行って来たよ。
「新宿タワーレコード7階のイベントスペース」って一体どこのことかと思ったら、売り場の大型モニターの前なのな。そーか、渋谷(あっちは地下に専用スペースあり)とは違うのだな、渋谷とは。
CDを買っている人は結構見かけるのに、スペースに待っている人が少ないなあ、と思っていたら

「多くお集まりいただいていますので、奥の階段でお並びください」

と、開始30分ぐらい前に言われた。えー。行って見るともう大勢並んでいるし。俺1時間前に居たのになー。というわけで、イベントに行くときは気を付けよう。
ライブ自体はアコギとベースの2本のみで4曲ほど歌うというものだったけど、さすがに歌い手との距離も近いので大迫力。気持ちよかったなー。
ライブ終了後にはCDを手に取っていく人も居たりと、ちょっとほほえましい光景。こうやってファンが増えていくといいなあ。

CDを買うと握手会&サイン入りステッカー&オリジナルピックプレゼント、というわけで(ライブ自体はフリー)それにも参加。もう握手ですよ握手。レーサー以外の有名人と握手したの初めてだよ!(それもどうだろう)
というわけで、客の9.5割以上が女の子だったこと以外は特に気がかりなく楽しめたイベントだった。
男1人で乗り込むにはちょっと酷だなー。

PS.あーもしかしたら、永野護氏としたかもしれないな。あれ、小田雅弘氏ともしたかなあ(どちらも広い意味で有名人とは言いにくい)。
2003年5月23日 (金) 模型のこと

作ってる。ホント。いや、作りたいなあって。
2003年5月23日 (金) 音楽のこと

注文していたcurve509のFirst singleを入手。
これは元L⇔Rの黒沢健一氏と木下裕晴氏が新たに起こしたバンドで、
とりあえず突っ込んでおくと、これで黒沢秀樹氏(健一氏の弟)が居れば立派にL⇔Rという状況に当惑を隠せないといっておこうか。

当サイトがL⇔R応援サイトであることは広く知られているわけで、自分としてもこの2人がどんな音楽を作るのか興味は深々。
で、結果としては、

「この数日のヘビーローテーション」

2曲しか入っていないのにな(笑)。回転速いぞ。
ここ最近買ったCDで最高かもしれない。曲の方向としては(健一氏の)ソロの実験的な感じではなくL⇔Rの曲調に近い。正常進化か、もう少しストレートでロックな感じか。これはカッコイイ。

と言いながらも明日はSCRIPTのインストアライブだー。また新宿だー。
なんか俺土日忙しいなあ。いつも。
2003年5月21日 (水) どうでもよくないこと

NTTに注文していた(実際買ったのは親です)某Lモード対応電話機が届いた。
とある事情で「ハンズフリー」モードのある電話なら何でも良かったのだけど、NTTだと、

「電話の故障等に即日対応(修理の人が家に飛んでくる)」

という利点があるからだそうな。
普通の電気店で購入した電話(ちなみに電気店ではNTT機種は取り扱っていない)が故障した場合、修理屋が来てくれるということもなく、代替機があるわけでなく普通に、

「メーカー修理で2週間コース」

になるらしく、近所の奥様方も弱り顔だ。つまるところ買い直した方が早いってわけさ。「みかか」にも少しは役に立つところがあったんだなぁ。

というわけで届いたそばから動作チェック。
たかが電話のクセに液晶モニタや各種のボタンがあって、年配の人には大変そうだが、実はそんなこと以前の落とし穴が。

「えー、ハンズフリー機能が壊れてら」

通常使用についてはまったく問題ないものの、子機のハンズフリー機能を使った途端、相手方にまともに声が届かない。説明書他調べても解決しないので故障と断定し、早速NTTへTEL。2〜3箇所たらい回しにされながら(デフォルト)事情を説明すると「忙しい中」本日中に担当者をよこしてくれるとの事。
チョット心配なのは「代わりの在庫がない」「代替機も用意できるか分からない」ところか。
あとは「購入後1年間は無料で修理してますので」とか言われたのも。あのね、箱を開けた時点で壊れているのは「不良品」と呼ぶのだよ。マニュアルから手を離して、少しは自分の言葉で話そうね、なんて。
で。担当の方が意外とすぐに来たのだが、いや不安が的中、他の意味で。

「あーこの機種は子機にハンズフリーの機能は付いてないですよ」

「ハァ?」

「本体の方についているか調べてみますね。大概は本体にハンズフリー機能がついているものなんですよ」

じゃあこの子機についているスピーカーホンというボタンは何?と聞くと、疑いもしない様子で

「天気予報とか、みんなで聞けるんですよ、これで」

ああ自信満々だー、それ何の役に立つのさ。というわけで、説明書に「子機から50cm以内で会話が出来る」と書いてあること、本体にはハンズフリー機能はないし、付いているというのはあまり聞かないことを説明して(なんで専門の人にこんな説明しなきゃならんのだ?)なんとか故障であることを分からせた。

その後「ハンズフリー機能が必要」であるため、交換がすぐに出来ないのなら代替機を持ってくることを厳命し帰ってもらったのだが・・・
とりあえず思ったこと。

「ああやって機械に疎い奥様方や年配の方をテキトウに言いくるめて、仕事もしないで帰っていくんだろーな、いつも」

せめて自分の会社の看板機種の機能ぐらい分かって来いよな。
まあ、何度も電話で説明のやり取りしているのに、やって来た人が

「で、機種は何ですか?症状は?」

とか言っちゃう会社の構造はとりあえず目をつぶるからさ。
・・・あー前言撤回だな。>役に立つところもある
2003年5月21日 (水) どうでもいいこと

今日は会社を休んで部屋の棚卸し第2段を敢行(その為に休んだのわけではない)。

今回はかなり見事にさっぱりしてきた。前回空けた穴に頻度の低い物から突っ込んでいったり、なぜか今もある「モンスターコレクション」の入った箱や、MGガンダムMk-U→MGスーパーガンダムの購入の流れで余ったMk-U他、不要そうな物を外に出していくと、外にあったものがしまわれていくという計算。

展示物も減らしてすっきりした部屋が帰ってきた。

あとはあれだ、外に出したものはどう片付けるするかだな(振り出しに戻る、のか?)。
2003年5月18日 (日) ラーメンのこと

さて、テーマが違うといっても、同日で3つも更新ってのはどうなのかな?

カレースープラーメン専門店・ひ田屋(京浜東北線・大井町駅東口の商店街の中にあり)に行って来た。
店は結構きれいで木を強調した作り。中には各種スパイスが陳列されており、カレー屋さんに来たみたい(でも店自体は和風)。
で、この店、メニューはただひとつ「カレースープラーメン」のみであり、後はトッピングの追加だけという潔さで、注文が楽(そういうことか?)。
半熟卵を追加して注文した。

スープはカレーではなく、「カレースープ」なので、カレーうどんみたいなものとはチョト違う。
(多分)鶏ダシとカレースパイスが混ざり合った味で、本格カレーの味がしつつダシのさっぱりした油の口当たりもあるという感じか(別に食通でもないので概念的に聞いてくだされ)。
もっと「カレー」寄りの味かと思っていたので結構面白かった。

麺を食べ終わった後は「雑炊にせよ」とのお達し(ライス付き)なのでやってみたら、結構イケた。
あーでもスープを全部飲むと結構胃に来るなあ(胃弱)。
2003年5月18日 (日) どうでもいいこと

今日は初めて新宿のイエローサブマリンに行って来た。
いやあそこすごいね。アキバのお店を知ってから「イエサブ」の自分内評価はガタオチだったけど、いいところじゃないか。
商品も豊富だし店員さんもやさしいし。
スケールモノもイッパイあるしパーツのバラ売り(右腕、とか銃、とかユニットごとのバラ)もかなりの量が並んでいるし。
なんか「G-UNIT」シリーズのパーツまでバラで売ってるし(笑)。

思わず(Sガンダムに奪われた)Z-plusの両腕と、ZZのコアファイターを買ってしまった。
あーほら、姉妹機ってことでGコアと並べたいじゃないか、なんとなく。
まあ他にも材料も少々購入。

初めて行く模型店を隅から隅まで見終わって店を出てくると、妙にすっきりした気持ちになっているのってあれかな、

「癒し?」
2003年5月18日 (日) モータースポーツ

皆が静岡ホビーショーに行っている間(そうでもないだろ)、自分は「故加藤大治郎選手 お別れの会」に行って来た。
やっぱりきちんとお別れは言っておかないとすっきりしないような気がしたので。

しかしものすごい人の量で驚いた。基本的には終日展示が行われているだけなのにこんなに来ているとは。層も、若者から家族連れ、お年寄りまで。
そもそもホンダウエルカムプラザを丸々使っているわけで。
これも彼の人柄か、モータースポーツそのものの人気が根付いてきた証拠か。
不謹慎ながらそんなことも考えていた。
2003年5月14日 (水) どうでもいいこと

新宿に行ったついでに池袋のポストホビーに寄り道。
新宿で夕飯を食べるのが面倒だったというのも寄り道の一因。

半額特価品が結構並んでるのでも有名なこの店で思わず買ってきてしまったのは、

「海洋堂のメリル・ストライフさん(漫画「トライガン・マキシマム」の登場人物)」

だ。ああ、物を減らすって書いたばかりだった気がする・・・
だってほら、既にバッシュとウルフウッドを買っているし、ミリィさんが発売されたらやっぱり並べたいし。うーん、もう1人買う気なのかぁ。自分。

アクションフィギアとはいえ、女の子買うのはさすがに抵抗あったんだけどねぇ(基本的にフィギアは買わない、今のところトライガンだけ)。
2003年5月14日 (水) 音楽のこと

モントーヤの免停についてはなにも言うことはない。

と一言言ったところで、今日の話題。

「スクーデリア・エレクトロ」のニューアルバムを買いにわざわざ新宿のタワーレコードまで出掛けたのに、CDのポップには、

「特典のDVDプレゼントは終了しました。ご了承ください」

の文字が。まあCDを買いに行ったという目的は達したものの、新宿に行った意味はあまりなくなってしまった。
と思いきや、探してた「HOW」のCD2枚と「TS-R(タイムスリップ・ランデヴー)」のベストアルバムを発見。

などといいながらサイトをチェックしてみると、既に「HOW」は解散してるし・・・。黒沢秀樹氏(元L⇔R)の立ち上げたグループだということで買ってきたけど、聞いて結構気に入ったのに。

「TS-R」は、以前耳にしてビビッときたグループ。怪帝つながりの咲哉さんがファンだったことで再び思い出してCDを探してたんだけど、いくら探しても見つからない。
アレから半年あまり、都市伝説だったのではと思い始めた(嘘)ところでやっと発見。えーこれから聞きます(笑)。

そうそう、今日の本命はスクーデリアだった・・・
曲ひとつ聞くのに時間をかけてしまうから(気に入ればへたすりゃ2ヶ月回ってる)、いつ聞き終わるやら。
2003年5月11日 (日) どうでもいいこと

昨日今日と部屋の棚卸し(物品大処分)を実施。
なんだか物がありすぎで、何度実施しても押入れからはみ出して来るんだよなー。

え、部屋中に散乱してないだけマシ?その意見は却下だな。部屋に広い空間がないと落ち着かない人間なもので。

で、今回はとうとう、ガンシューティング系を大処分。
うちにはドリームキャスト用のガンが2丁、PS用のガンコンが2丁、さらにPS2用のガンコン2があり、そのうちPS2のだけを残した形。
また一時期狂ったようにやっていたギターフリークスも処分。
これで随分押入れが広くなった。

で、もののついでにうちにあるミニカーのリストを製作。
ミニチャンプスとかオニクスとか、1/18〜1/43の完成品のみを計算してみたところ、どうやら100近くありそう。
F1見はじめてから10数年、年に6〜8個ぐらい買っているのだから計算はあってそうなんだけど、1個平均\3,500前後(バーゲンで買った物もあるけどね)として単純計算で30万超えるってーのは、どうも・・・

「こういうのは計算したら負けかもしれない」

模型は模型で前回集計(昨年末)で150個強(うち完成は50個強)あるわけで、あらためて

「どうやって押入れに収まっているのだろう」

という感じでもある。まあ、しまい方が上手いからな。

それはそれとして、今日の写真は昔々手に入れてしまいこんでいた「PS100万台キャンペーン」プレゼントのデカコントローラーと、3D格闘ゲーム「鉄拳」の、ゲームショップでの大会の優勝商品「鉄拳マット」だ。

当時は地元の人に「鉄拳王(トーナメント表のチャンプの欄にそう書かれていた)」と呼ばれたものさ、フッ。あ、どうでもいい?
2003年5月8日 (木) どうでもいいこと2

栗まんじゅうを買った帰りに久々のアキバ探検。

そこで見かけたすっかり様変わりしたアキデパ3階にある風景。とりあえず、

「そのスラックスは合わないだろーなー」
2003年5月8日 (木) どうでもいいこと

昨日は会社を定時に切り上げ(なんて、もう毎日定時切り上げの予定なのだが)御徒町の「うさぎや」に栗まんじゅうを買いに行ったのだけど、これがまた、

「駅を降りて歩いている途中で、今日が定休日だということに気づいた」

という不幸。ああ、この程度で不幸と言ってはなんだけどちょっとさびしかったよ。
ということで今日はリベンジ(また行ってきたということだ)。

どら焼きがうまいことで有名な店だけど栗まんじゅうもうまいよ、というか、

「どら焼きは16時までに店に行かないと(または電話で予約を入れないと)購入できない」

というサラリーマン泣かせの店で、しかも閉店は18時なのだからさらに困り者。今の職場の定時が「17時10分」だからなんとか行けるわけで。
2003年5月6日 (火) どうでもいいモータースポーツのこと

いい加減、スタート直前の意味不明の前口上、やめてくれないかな。

「古館節は古館以外がやるとただの無駄話になってしまう」

のだから、10年以上前のやり口をいつまでも引きずることないのに。
えー、F1の実況さんへ一言でした。

次、長い台いや永井大君がレース終了後、アロンソを称えて

「母国(スペインはアロンソの地元)で2位に入ったって事が、本当の強さ」

だと語っていたわけだが、それはあれか?

「母国GPでろくな結果が出ない、完走すらままならないルーベンスは、所詮2流だと、あいつは本物じゃないと、なんであんな老け顔の泣き虫野郎がフェラーリに居座っているんだと、今年からF1を見始めたばかりの君がもう分かったつもりでそこまで言うわけだ?へーなるほどねぇ」

とか思わず面白半分に食って掛かりそうに。あ、言ってない?そこまで。
えー、新F1解説陣にまだまだ不信感が取れないKuWaでした。

毎戦毎戦の放送で、試行錯誤が見られるので「がんばっているんだなあ」とは思うけどね。「永井君」は「優ちゃん」と違って勉強してきてるしねー。
2003年5月6日 (火) モータースポーツのこと

先週の富士スピードウェイでの写真。
晴天のおかげで良く見えた。何回か行ってるけどちゃんと富士を見たのは初めてだったりして、自分の見る目のなさに驚いたりもした。
まあグランドスタンド裏から何とか見えるぐらいなんだけどね。

で、F1は情熱のスペインGP決勝、トップ以外(・・・)では見所満載のレースだった。

前日の予選でアタックを失敗したライコネン(現在ポイントランキングトップ)がスタート直後に、スタート装置のトラブルでスタートできなかった「あの」アントニオ・ピッツォニアに突っ込んで両者いきなりリタイア。

さえないクルザードはスタート直後にルノーのトゥルーリ(リタイア)と、中盤はBARバトンと接触しリタイア。ずいぶんとっ散らかってしまった印象だが、これがクルザード、ともいう。

今回見せ場(笑)を多く作ったウイリアムズのラルフ・シューマッハは、兄マイケル、アロンソ、モントーヤ、ダ・マッタと手に汗握るバトルを。
「後ろから抜きたくない男No.1」の名をほしいままにする彼の押さえ込みは「むやみに」天下一品。そういや前戦も抜かれ役で目立ってたな。

期待されたトヨタ・BARの各エース、オリビエとジャックはともにリタイアとなって(どちらもトラブル)両チームのトラブル症の根深さを感じさせた。

そして今回の驚きは、事前の予想ではフェラーリが2ないし3回、ルノーが3回ピットストップと言われていたが、結果から言うとどちらも3ストップ、見事2位表彰台を手にしたアロンソが新車フェラーリ2003-GAと同レベルで戦ったという快挙だ。
さてイイのはマシンかアロンソか。トゥルーリがまともに走らないものだから今ひとつ分からないものの、マシンが明らかに良いのは間違いない。
もっともフェラーリが3ストップというのも驚きだった。ニューマシンを他のマシンの間で揉まれたくなかったというのもあるかもしれないが、ポールからアンタッチャブルのまま走りきったマイケルの走りは、チーム、ドライバーともに王者のそれを見せ付けられた。認めたくないものだが。

さて、そうではあっても決して安泰の勝利ではなかった今回のフェラーリ。
接戦のF1は(レギュレーション変更を考慮しなくても)やはり帰ってきた。
今後マクラーレンの新車がいつ発表されるか、それも含めて今後が楽しみだ。
2003年5月5日 (日) おでかけのこと

あー乗ってきました(単刀直入)。
セグウェイという名のジンジャーに。ふじもとさんとこで紹介されていたのを見てそりゃあもう当然のように。

最初はちょっと気持ち悪かったのだが、慣れると実に爽快。
体を傾けることで走るということでどの位傾けるかというと、本当に微妙な力の入れ具合でスルスルと動き出すものだからびっくり。
もちろん傾ければ傾けるほど(そうはいっても気持ち前のめりといった程度)スピードは上がるし、それでいて体を起こすとピタッと止まってくれる。
後ろに倒すと結構いいスピードでバックすることも出来るわけで、気持ちいいね、これ。

要は「タイヤが本当に体の一部となった感覚」が味わえるマシンだな。
ちょっと慣れると一切のラグ(これは意識と体とマシンの)なしに自然に走ったり止まったり出来るようになるのでこの一体感は格別のものがある。

強いて言えば左手のグリップをひねる事で行うステアリングが、どうしても左右間違えてしまうのだがこれは慣れの問題か。これも体を傾けることで操作できたらもっと気持ちいいかな(乗ってると傾けたくなるんだな、これが)。

全ての操作がクイックなのは、人によってはちょっと怖いかもしれないけど、自分としてはそのダイレクトな反応が気に入った。レースとかしたいー。
人通りの多い道での試乗だったのでせいぜい瞬間10km/h強程度しか出せなかったが、20km/h(初心者モードでの最高速)出したかったなあ。

ちなみに最速モードで60km/h出るって話なのだがそれはちょっと・・・
2003年5月4日 (日) どうでもいいこと

近所のスーパーに突如トロが出現!

というかフルネームなのが不思議。まさか元ネタか。

「どいつ(「どこでもいっしょ」の略称byくろすけ氏)」ファンには有名?無名?
2003年5月1日 (木) 模型のこと

完成したVガンダムは、無事松本館さんのところでのコンペ参加完了。
無事そうそうたる作品群のひとつに加わることに。

しかしいろんな完成品を見ると、改めて「腕を上げていこう」という意欲が高まるね。やれることはまだまだある、って。

実はやれる時間が今はないのだけど。まあそれはおいといて。


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