2002年9月のこと

2002年9月30日 (月) モータースポーツのこと

土日はニュースがほとんど無いので更新が進まない当サイトですが如何お過ごしでしょうか。
というわけで、本来ならアメリカGPのこととかインディアナポリス・モータースピードウェイのこととか、F1のこととか書きたいのだが、

「今日ビデオで見ます」

せっかくのライブ放送なのだが、

「やっぱり月曜日は会社に行きたいし」

そんなもの。確か、ブラジルはライブで見た気が・・・
で、日曜日にF1を見ていなくていつも困るのが、

「月曜日に会社でモータースポーツ関連ニュースサイトをチェックできない」

こと。スポーツ観戦で最も重要なことはやはり「結果を知らないこと」だと思うので気を使う限り。「シューマッハ優勝」なんて文字を見かけようものなら「テンション80%↓」なんてことに。しかしこれがCartやDTMなどだとタイムリーに放送しないのでどうしても難しい(当方民放+BSなので)。もっとも、

「F1以外のレースって展開自体も面白いから結果知ってても飽きない」

んだけどね(問題発言)。
さて今日は録画したままため込んでるCartやらDTMやらまとめて見ようかな?
・・・3〜4レースあるなぁ・・・
2002年9月29日 (日) どうでもいいこと

F1予選、録画できなかったのでとりあえず見られず。
しっかり録画予約したつもりだったのだが(本来はパソコンで撮るはずだった)。

上手く行かなかった原因は「2002/9/29」とすべき日付が「2003/9/28」になっていたから。いやー、日付間違えちゃったー。というか、

1年後の番組予約なんかするわけネーダローガ!ああ?なにが「ビデオはビ○ター」だ!

ちなみに、深夜の予約をしようとするとデフォルトで翌年の前日が予約画面に出てくる。どういうつもりなのだろう。

他にも設定やら、リモコンの操作系やらといたるところで「それは違うだろー」という仕組みになっており、ものすごく使用者に負担を掛けるように出来ていておどろき。もちろん、すべてのユーザーの好みにコントローラーが出来上がる訳でないことも承知しているけどね、例えば

「ビデオのリモコンをビデオモードにすると、音量が変えられない」
(←なんと、ビデオの巻き戻し、早送りと音量が共用なのだ!)

のって、どうよ?もしかすると以前使っていた「ミツビシ」がよく出来すぎていたのかもしれないけど、それにしてもなぁ。

そうそう、デザイン優先で再生ボタンぐらいしかないシステムコンポを買ったのも少し後悔。リピートさせる為だけにリモコンを取り出すのがなんか苦痛。

いずれもスペック自体はおおむね満足しているのだが・・・
というわけで、進歩も無くしょっちゅう番組を撮り逃しているKuWaだった。
2002年9月28日 (土) モータースポーツのこと

さて、ジョーダンとフォードのエンジン供給の契約について詳細が明らかになってきたり、佐藤琢磨がフリー走行で6番手になってみたり、ザウバーで今回限りの出走となるベテラン、ハインツ・ハラルト・フレンツェンがどこまでトップ勢に迫れるかや、トヨタの2人目のドライバーが特に発表されなかったりと話題の多いF1アメリカGP、予選は今夜2:55からですよ〜。

遅せ〜。

とはいえ、アメリカだけにライブ放送なのかな?ある意味仕方なし。
ここはなかなかおもしろいコースだけに予選盛り上がると思うのでそこんとこヨロシク。

自分は寝るけどね。
だって、風邪気味で頭痛い中休日出勤を10時ごろまでこなしてきたのだから。見てられるか〜(おい)。

そうそう、昨日からなぜかパソコンのTV録画ソフトウェアが立ち上がらなくなってしまった。なんてことだ。パソ録画に慣れるとビデオで録画するのメンドくなるのだよな。あーなんでだろ。

そうそう、さらに今これを書いている時点で「ネットワーク上の別のシステムと競合するIPアドレスがあります」というエラーメッセージが出て、ネット接続できなくなるのだけど、これは何?

乗っ取り?
2002年9月26日 (木) モータースポーツのこと

休日出勤の魔の手から逃れ、10/6のMOTOGP決勝は行くことが出来るようになったので良かった良かった。

といいながら、「スケジュール」を眺めると10月がものすごいことに!
なんだこの密度は。というか今年の予定のほとんどが今週末から11月頭に!
どういう事だ?休日出勤だってあるんだぞ。だいたい、ホビーショウって本当に行けるのか?有給だってそんなにないのに、平日にすら予定が!波乱含みの展開に一同驚愕天地雷鳴、風雲急を告げる10月の先になにがあるのか!?次号を待て!


正直うれしい悲鳴もただの悲鳴になりそう。このサイトを立ち上げる前、7〜8月もなかなかの物だったがこれはすごい。もはや自分がインドア系であることを忘れそうだ。

「そーいえば、F1日本GPって10/13だったなぁ。日帰りなら行けるなぁ。」

そんなに生き急いでいては今年中に死にそうだ。命は大切にね。

ところで、コリン・マクレーがシトロエンに移籍したって話しても、誰も興味ないのかな?
2002年9月25日 (水) どうでもいいこと

今が一番幸せで、何一つ不満も無く、これといって問題も無い。
それは一番退屈なこと。

などとくっだらない始まりを見せてみたわけだが、ここ数ヶ月、仕事が極端に暇で会社に行っても何にもすることが無いのでかなり嫌になってるだけだったりする。

そんな一見「超窓際」なのだが休日出勤があったりするのでテニオエナイ。
待機業務なのでもちろんその日もナニモスルコトガナイ。
モー、アヤウクMOTOGP生きソコネル床じゃないカ。アブナイナー。

というわけでかなりアタマの方がアブナクなってる今日このごろ、如何にお過ごしかというとだらだらお過ごしです。
模型を作ろうとしてみたり、ゲームソフトを眺めてみたり、パソコンに撮りためたTV番組を、消す為だけに見てみたりとさまざまなことにトライする毎日。あ〜充実。

そんな僕らのBGMはAIRのアルバム「FREEDOM99」のトラック3「SELFISH」。

僕はパソコンのHDDの容量に追われる鎖のついた犬なのだ。
なんか、どうでも良いことを書くのってホントドウデモイイネー。


さて今週末も休日出勤&F1アメリカGPが待っている!気を引き締めて寝よう。
2002年9月24日 (火) どうでもいいこと

そういえばこの間、おしゃべりしてる最中に「田中義剛」のことを思い出したくなった。なぜ、かはこの際どうでもいいが。

田中義剛といえば、あの、道楽で牛飼ったり畑耕したりしてる田舎者のことである。
しかし、名前が出てこない。田中は思い当たったものの、下の名前がまったく思い出せない。2人して「タケ」が付くだの付かないだのと揉めた挙句、30分ぐらいしておそらく「ヨシタケ」に間違いないだろう(8割がた)という結論に(実はその後しばらく自信が無かったりもした)。
しかし今度は漢字が出てこない。それでまた(以下略)

というか、今までの人生の中でこれほどまでに「田中義剛」が自分の中で大きなポジションを占めた経験が無かったので、それがおかしかった。いやいや考えさせられた。

もっとも、田舎者はおろか、芸能人などにはまったく興味が無いわけで。
芸人ですらない者達からなにかインスピレーションされることなど無いのだから。

つまり、織田無道が捕まったことなどどうでもいいことなわけだ。彼は芸能人なのか?というのは置いといて。そうそうハニホー・ハニヘーのことはなにか気がかりだったよ。

ともかく、人間が一生掛けて手に入れる知識などたかか知れているというお話。でもない。
2002年9月23日 (月) 模型のこと

Sガンダム、塗装失敗。
何が失敗って、色が失敗。ので塗りなおし決定。
まだ完成しないー。

今月号の模型誌各誌で、MGSガンダムの詳細が発表されている模様。とりあえず、 完全分離変形、1/100(22cm程度)で6000円って、高いか安いか。
模型に6000円は、いわゆるガレージキットの世界を含めるとむしろ安かったりするわけだけど、個人的には高い。

といっても、1/43(10cm程度)の海外製F1メタルキット(5000円〜8000円)なんてのを作ったりもするし、昨日の「トヨタTS02」なんかを考えると、ガンダムだけ「高い」というのも不公平な気がする。

でかさは全然上だ。

そうだ、でかい分だけ安い→でかい分だけじゃま→置く場所ない→いらない
あれっ、変な連鎖が!ではいらないということに?
2002年9月22日 (日) モータースポーツのこと

お買い物。

ミニチャンプス製
1/43 トヨタTS02
アラン・マクニッシュ仕様
¥3,780なり

この車はなかなかカッコいいのである。

という程度で今日はお茶を濁す。


そうそう、フレンツェン、アメリカGP出走正式に決まったねー

素直にうれしいけど、フェリっぺ可哀想な気も。チームにあまり好かれていなかったようなので、この機に、ってとこも有ったのかも。

それより、「アメリカGPで予選グリッド10位後退ペナルティ」を受けていたフェリっぺが、アメリカGPに出走しないということで、

「じゃあペナルティってどうなるのよ」

といった部分で、FIAは代役立てることを考えてなかったようで、急遽会議を行い

「出走しなかった場合ペナルティは消滅」

という暫定措置とすることにした。というのが結構おかしかった。
こんなところがルールを仕切っていていいのだろうか・・・

というわけで、今日は「法に縛られるな、利用しろ」という、ごく当たり前の話ということで。
2002年9月21日 (土) ゲームのこと

AMショウ、無事に帰ってきた。
入場待ちもないし、中は通路も広いので非常に楽。
やはり、たいがいはゲームショウに行ってる模様。
で、簡単レポートは後で揚げるとして(ろくなもんじゃないので期待は不要)面白かったのは、子供づれのお客さん、女性のグループ、オヤジ組み。

場内ではUFOキャッチャー類の機械の展示や、また景品の新作発表らがあるわけだが、同時に無料でプレイもできるわけだ。
つまり、

「景品取り放題」

で、その景品目当てで来てるのが先に揚げた方々。もおみんなバーゲンの帰りみたいになってる。たぶん他のところには目もくれずに閉場までクレーンやってるのだろうなぁ。

「おまえそれ何個いるんだよ」

っていうほど同じものを抱えたオヤジ発見。
職を失った方々の新たな収入源だろうか。実はそういう方は、普通のゲーセンでもよく見かけるのだが。

以上、手のひらにいっぱいのお菓子をもらってきたKuWaでした。
飴なんてこんなに有っても食べないのに・・・
2002年9月19日 (木) 模型のこと

現在Sガンダム鋭意塗装中。パーツの多さにうんざり気味だが塗らないと完成しないので何とか奮い立たせつつ。

で、今月のHJにMG−Sのテストショットが載っているのだね。
なんか・・・そんな悪くないかな?HGUC−Sに良く似ているようでそうでもないような、微妙な感じ。ただ、改造するかというと、ちょっとためらう。

変形は生かしたいということを考えると、どこをいじるにしても大改造になってしまうのでそう簡単に手をつけられないなぁ。

というのも。
HGUC−S完成の暁にはマクロス祭りの再開が予定されている為。
手持ちのバルキリーはYF−21が出る前に片づける予定(つまり10月末まで)。
えー、3つもあるよー。本当に終わるのか?

最近特にロボ好き再燃な感じ。いいのか、これで。
まあ何にせよ模型は辞めないのだけど。
2002年9月19日 (木) その他のこと

「のこった、のこったぁ!」




話が堅いので、少しアイキャッチでも。
2002年9月18日 (水) モータースポーツのこと

イタリアGPでの2件の事故について考えてみる。

まず、予選で起こったキミVS琢磨。
琢磨「キミはミラーを見て確認する時間は十分あったのに見てなかった」
キミ「琢磨が来ているのは無線で聞いていたが、アタックしてるかどうか分からなかった」
ロン「琢磨は3周アタックという異常な事をやっていた。あれではタイヤが(中略)もうアタックは終わったと思って、キミにラインをキープするよう伝えていた」

実際起こったことは、琢磨は左コーナーを立ちあがった時点でキミと10m程の差。キミはコース真ん中をスロー走行していた。キミはそこから徐々にアウト側へマシンを寄せ、アウトから抜き去ろうとした琢磨と接触。

ここからは私見。VTR(オンボード含む)を見ていてもキミの動きは中途半端で、ラインをキープというにはあまりに無防備に見えた。そう、ちょうど単独走行のような動きを見せていた。後ろから車が来ているのが見えていれば、アタックを終えていると思えばレコードラインを、先に行かせようと思えばアウトラインをせめて「キープ」するはずである。

個人的には、キミは言い訳を、ロンは論点のすり替えによる擁護をしているように見えた。つまり、

「素直に謝ったら?」
でも、琢磨も無理だと思ったら引けば良いのに、と思ってもみたり

フェリっぺ(・マッサ)VSペドロ(・デ・ラ・ロサ)。
決勝での出来事。フェリっぺの後ろについたペドロは執拗なブロックに苛々して、ショートカットして抜いてしまった。これはペナルティになるので、フェリっぺを先行させようとスローダウンしたペドロをフェリっぺが抜いたとき、フェリっぺの右リアとペドロの左フロントが接触、結局両者リタイアとなった。

実際にVTRが流れなかったので状況が分からないものの、フェリっぺは次戦アメリカGPで予選グリット10位降格ペナルティを受けた。ので、おそらくペドロを抜ききる前にステアリングを切り込んだのだろう。

フェリっぺの場合はこれまでに度々揉め事を起こしている。モナコでは、予選でアタックラップでもないのにアタック中の他車をブロックしたとして、複数のドライバーから非難を受けた。

どうも彼は短気で、また非常に自己中心的な走りをするように見える。プチヤルノ(・ツルリ)といった感じ。苛立つと相当に無茶な走りになるのはモナコ決勝でも見られた。「順位を入れ替えるべきペドロが半周自分を押え込んだ」という彼の言葉にその時の興奮の度合いが伺える。
もっともペドロもチグハグなレースが多いけど

結局のところ、
「アメリカGPで、フェリっぺの代わりにハインツ(・ハラルト・フレンツェン)が帰ってくるー」


皆さん事故には気を付けましょう(無理に落とさなくても)。
2002年9月17日 (火) モータースポーツのこと

なんと、Cartドライバーのクリスチアーノ・ダ・マタがトヨタと契約寸前との報が!
さらに、現トヨタドライバーのアラン・マクニッシュが複数のチームと好条件で交渉中との報が!
しかも、アレックス・ユーンの代わりに2戦ミナルディに乗ったアントニー・デビットソンも来期はレギュラー確実との報が!
挙げ句の果てには、アレックス・ユーンが来期シートに自信ありとの報が!
そのうえ、ブライアン・ハータが!フェリッペ・マッサが!タウンゼント・ベルが!ヨス・フェルスペッタンが!ハインツ・ハラルト・フレンツェンが!!(それは決定してるだろ)



来年何台走るんだよ。F1。

この時期は毎年踊らされてばかりいるのだが、やめられないね、こういうネタって。
2002年9月16日 (月) その他のこと

今日は休みを利用して熊牧場へ。


この日出掛けたゲーセンでは、10台強あるUFOキャッチャーの半分以上が「熊」。人気あるのね。

そうそう、この連休中に仲間と麻雀をやったのだけれど、3半荘やってもうけが「100円」。点5で。自分という存在の凡庸さを思い知らされた気分でいっぱい。といっても、麻雀のルールうろ覚えでやってるとこが多いのでもっと覚えなくては。
2002年9月16日 (月) モータースポーツのこと

エディー久々にカッチョイー

昨日と同じような出だしで済まない。だって

ジャガー3位入賞!おめでとー

やっぱりしゃべらない彼は強い。分かってきたじゃないか。
たぶん、イギリスでの人気争いでライバルのディビット(・クルサード)が落ちてきたので、ちょっと安心したんだろう。

さらに、
パニス、BAR6位入賞!おめでとー

スタートで出遅れ続け、いいところ走っては壊れ続けたパニスがついにポイントゲット。今のところ応援してるのはパニスなのでうれしい限り。
来年トヨタ行きで吹っ切れた感じか。

ただ、ルノーが4、5位に入ったのでコンストラクターズ的には彼らも厳しいところ。あ、ジョーダンがジャガーに抜かれる・・・


そうそう、今回特に2位以上には触れないので。
2002年9月15日 (日) モータースポーツのこと

F1第15戦イタリアGP、予選見て一言。

「エディー(・アーバイン)!カッチョイー!」

最近余計なおしゃべりが聞けなくて寂しかったけど、それもマシンが調子上がってきたからだね。彼、うまくいってないときほど饒舌だから(こら)。
なんと予選5番手。

「マシン開発に使用した空力シュミレーションの値が間違ってました」新車R3発表から9ヶ月近く。何の希望も見えないと思っていたジャガーもついにやったなぁ。もっとも、噂になっているよう「コスワースエンジンは中の上」説が本当だったというのが大きいと思うけど(モンツァだし)。

で、やはりやってくれた佐藤琢磨。
なにをやっても運が回ってこない状況はなんかもう笑っちゃうぐらい(乾いた笑い)。
ジャンプアップを賭けた最終アタックの最終周に、バックミラーの確認も出来ない若造、キミ(・ライッコネン)がインラップにもかかわらず幅寄せした結果高速クラッシュ(キミはペナルティを受け、最速タイム抹消に)。

なんだろーね。若き日のヤルノ(・ツルーリ)と違って、明らかに他車が琢磨に引き寄せられるかのようなクラッシュばかり。

今度から彼のことを
F1界の「魔の交差点」男(古館風に)
とでも呼ぼうか・・・


そうそう、ファンパブロ(・モントーヤ)、ポールおめでとー。決勝もその調子でねー(なぜか投げやり)。
2002年9月14日 (土) モータースポーツのこと

ついにF1第15戦イタリアGPがモンツァサーキットで開幕。
今回はフジテレビもゲストレポーターに「堂本光一」を呼んで、チャンピオン決定によって低下した興味の底上げに必死。いや気合入りまくり。

さすがのイタリアでも前売りチケットの販売数はちょっと伸び悩んでいるそうで(それでも他のGPの一般的な数よりは多いんだろうなあ)まあ仕方ないところ。
イタリアって反応が極端だから、こう勝ちに慣れてくると勝てなくなったときの拒否反応が凄そう。もっともしばらく心配はないが(・・・)。

で、今回なにがいいって、決勝の放送時間が10時半だということ。

これに関してだけは堂本君ありがとう
多分彼のおかげ。


ところで、自分が9月3日の日記でほめた点と同じことをバーニー(・エクレストン)もほめていたのがちょっと受けた。「フェラーリをろくに写さなかった決断はすばらしかった」とか言っちゃって。


バーニーもやっぱF1好きなんだなあ。
2002年9月14日 (土) ゲームのこと

とりあえずショックなこと。

狙ってたこれが売り切れてた。いや、高額商品だしゲームの素性もまだまだ分からないので油断していると、これだ。

まったく油断も隙もあったものじゃない。この金持ちどもめ
この際自分のことは棚上げ

実はこれの1万人体験版プレゼントに応募したので、これを手に入れつつ様子見、とか思っていたのだ。もちろん、もらえる気まんまん。


まず、その前にエースコンバット3をクリアしよう(2枚目途中のままサスペンド)。
2002年9月12日 (木) 模型のこと

製作中のSガンダムは順調に推移、本体はほとんど工作終了。
とにかく10月までには完成させねばいけないので急ピッチでEX−Sのパーツを加工中。近々「製作中」更新予定。

模型の方のギャラリーを増やそうと思いつつ今まで撮った写真を見ると「どうも良くない(写真が。いや、被写体も悪いのかもしれないけど)」ので撮り直し決定。
果たして撮る時間があるか?

そういえば「インターナショナル・モデル&ホビーエキスポ 2002」では、タミヤからのF1のリリース予定は発表なし。まあ例年、年末発表なので気長に待とう。というか、その前にF2001を作るべきだろう。
あとは他のメーカーの発表が気になるところ。ドイツレベルあたりから、ザウバーとかアロウズとかが出ると面白いのだが。その前にウイリアムズとかジョーダンとか作ろうか。

なんか、首が絞まるだけでオチが付かないなぁ。不思議だ。
2002年9月12日 (木) ゲームのこと

補足:
昨日の日記を良く考え直すと、「ヘッドマウントディスプレイ」+「マーシャルビート」は、部屋がよほど広くないと大変なことになることが分かりました。

あと、他人にその姿を見られてもやはり大変なことになることも、あわせて分かりました。

よって、開発は中止ということで(してない)。

ところでここにレポートが出ていた。以上。
2002年9月11日 (水) ゲームのこと

かなりやばい。これはやばい。これはニュースに乗っけた通り、かぶってゲームをやるとゲーム内で回りを見渡せちゃうという夢のデバイスなのだ(要対応ゲーム)。

どうやばいかというと、この値段を見て、「42型TVがこの値段なら激安ジャン」とか思ってしまうほど、やばい。

なぜやばいかというと、なんと既に対応ゲームが同時発売予定(当たり前といえば当たり前)。それが、この「エナジーエアフォース」。このゲームのせいでこんなにやばいのだ。

どれぐらいやばいかというと、HORI「フライトスティック」までも同時購入って程やばいかも。どこに置くんだよ。違う、まずそんな金どこにあるんだ?いやいや、それよりこの後本当に対応ゲームが出るのか?ああそうか、まず、本当にゲームやるのか?(やってないゲームがいっぱい)←ああ、問題山積み。まず部屋にスペースを作ろう(違)。


しかし、なんて夢の広がるデバイスなんだろう。
これと、マーシャルビートのコントローラがあれば、自分視点の格ゲーすら可能。
「ストリートファイトしたいけど街に出るのはちょっと」っていうインドア系ヤンキーも、これで練習すればもう内弁慶間違いなし恐くない!

なんて感じに、対応ゲーム出るんだろうか?買ってしまうと後戻りできないしー。


というわけでマーシャルビートの特集ページはこちら(関係ない)。
2002年9月10日 (火) モータースポーツのこと

Cartって難しいもんだな。

Cartといえばもちろん、アメリカンフォーミュラレーシングの最高峰であり、Kart(いわゆるプレイングカートの類)の事ではない。

最近は、フル参戦している日本人ドライバー「中野信治」と「高木虎之介」のどちらかが上位争いに絡んでくるという、ようやっと楽しみな展開になってきた(第14戦デンバーでは中野が予選3番手から上位快走→リタイア(涙))わけだけど、どちらも今一つ結果に結びつかない。クラッシュしてるわけでも、特別作戦ミスしてるわけでもない。

とすれば、そう、マシントラブル。

中野が所属するフェルナンデス・レーシングは、エイドリアン・フェルナンデスがオーナードライバーを務める去年発足のチーム。かたや高木は、金欠気味のウォーカーレーシングで、チームメイトもいない1カー体制。

要はどちらも中堅〜下位チームに当たり、経験もマシンの品質管理もトップチームと比べると大きな差がある。
経験の差はマシンセットアップの出来に影響し、予選グリッドを下げる。
また、レーシングカーは数多くの微細な部品の集まりで、一つ一つの精度は一般市販車とは別次元の精度を要求する。そのため資金力や品質管理能力の差は、良い部品をいかに良い状態(新品を多く用意できればそれだけ有利となる(極論だが))で使えるかにかかっており、それはそのままマシントラブルの回数にもつながる。

特に上位争いの経験が無いチームほどいざというときにトラブルが発生しやすい(仮にセットアップが上手く行って予選タイムが速くなっても、それだけのスピードでコンスタントに走りきるだけのマシンの耐久性が確認できていないことが多い為)。

ここらへんは、慣れというか、試練の時期というか、耐えどころなんだけど見ていて歯がゆいよね。虎之介の手記なんかを読んでると、その悲哀に思わず涙が。

シーズンも残り少ないし、ましてや日本人二人とも来年はIRLともいわれてるだけに、納得のいく結果を出して欲しい。いやマジで。
2002年9月9日 (月) モータースポーツのこと

WGP第11戦ポルトガルグランプリを見た。
これはすごいね。久しぶりのフルウエットレース。
最近はF1でもフルウエットってないからちょっと新鮮。

MOTOGPクラスにしても、初っ端からもう転ぶ転ぶ。バイクでも水煙で後ろが見えなくなるほど路面が濡れてる為、傍目にはフォーメーションラップのようなスロー走行だが、いつ転んでもおかしくないようなマシンの挙動や、序盤にトップに躍り出たセテ・ジベルナウや3位ロバーツの姿になかなか盛り上がった。

雨のレースは500ccの方が有利と思いきや、予選で下位に沈んだヤマハ500cc勢(全員13位以下!)も特に目立つところ無く沈んだまま。もしくは転倒。
ノリックは良く耐えたなという感じだ(決勝7位)。

結局のところジベルナウは残り4周で転倒してしまい、またもやヴァレンティーノ・ロッシが勝ちを拾ったのには、ナンダカナーというところ。

F1同様、「勝てるマシン」と「周りの脱落」の両方を手にしている今シーズンは「ロッシの年」なんだろーな。
2002年9月8日 (日) 模型のこと

ここ数日、買い物日記と化しているわけだが(もしくは食玩日記)、今日はこれ。

Tシャツ付きである。ソニープラザに立ち寄った際に発見。

この1/4アイボは、最新の「ラッテ」「マカロン」を商品化した物でこれ自体は去年の夏に発売している。ただ、継続生産していないのか一部のショップにパッと並んではパッと消えてしまうので、意外と買うのが難しいのだ。

で、今回は夏限定なのかTシャツ付きで、しかもTシャツの種類が138種類!
どうしよう。こんなに買えないよ(←買う気が無い)。

というわけで、以前「マカロン(ガングロ)」を買っていたので、Tシャツを選びつつ「ラッテ(美白)」を購入。

ああ、なんかコギャル対決って感じだな。
2002年9月7日 (土) その他のこと

今日エンターブレインより、こんなものが届いた。
当選したといわれても覚えがなかったりして。

しかし、ファミ通.comでは結構当たる。
オープン時のプレゼントや試写会、イベントチケット等(今回以外にも)。

運がいいのか応募者が少ないのか。

調べてはじめて分かったことで、AMショーとゲームショーが同日開催だということ。一応AMショーは業者中心とはいえ、一般客を呼ぶ気がないわけでもないだろうに。

というわけで、空いてそうだから楽に見れるかな?
2002年9月6日 (金) 模型のこと

ついでに、こんなやつももう売ってた(ソニープラザ&海洋堂ホビーロビー限定だそうな)。
2002年9月6日 (金) 模型のこと

金曜日なので、アキバヘ降臨。気になるものはあるだろうか。
最近アキバに無駄に降りてしまうんだよなあ。

「だってあの街いつの間にか模型店だらけなんだもの」

とりあえずデパ口から下りつつラジオ会館へと・・・
で、収穫がこれ。

「タイムスリップグリコ第2弾」なわけだ。

またやっちまった・・・。第1段のときとほぼおんなじ結果に。
つまり、車が一つも出ない。

ところで、給食なんだけど、どうやら「シークレット」?
リストではコッペパンやみかんが乗ってるのに、食パンだ。

前回もやっとこさでた(しかもはじめての)車が「赤い2000GT」だったりして妙な運が感じられるこの「グリコ」。
ホンダF1が2台(ギンザー車とバックナム車あり(どっちがシークレット?))揃うのはいつのことだろうか。


関係ないけど、左上の彼は、ミシンに突っ込んじゃって可哀想だな。
2002年9月4日 (水) その他のこと

疲れた。

何が疲れたって、オープンわずか3日目にして

サイトの全面改修実施。
それって「できてなかった」ってことじゃあ・・・(笑)

もともと、「思い立ったが吉日」生活ということで、まず「作る」ことが目的だったからデザインとかもう「2の次」なわけで、ページ構成すらもう「行き当たりばったり」。
でも、ついに「形」になったのでこう、デザインに目が行き始めた。
まあいいや、のんびりやろう。イベントレポートやなんかもえらく重いページになってるからこの辺もそのうち・・・

というわけで、今日は日記のみの更新。
2002年9月3日 (火) F1のこと

おくればせながら、F1第14戦ベルギーの感想など。って、もう14戦だったのか!気が付かなかった。シューがチャンプ決めてからはなんかモチベーション下がっちゃったからな。初めからわかってた事だというのに。

今回の中継は結構楽しく見る事が出来た。なぜ?

「フェラーリが全然写らなかった」

からさ!

いやまあ、半分正解。いつもなら退屈なトップランをだらだら見せ付けられるはずだというのに、ベルギーの放送局はわかってらっしゃる。中段グループの争いをかなり取り上げてくれていたのだ。おかげで「顎」と「父ちゃん坊や」の差がどれだけか、どこ走ってるのかさえ、良く分からん。すばらしい。

ただ、琢磨の状況はあんまり楽しくなかったわけで、またもやホンダ唯一の完走となったもののどうにも(←修正:ビルニューブも完走してたようで)。

それにしてもフェラーリの抜きんでっぷりはすさまじいな。もちろん責められるべきは他チームなれども、前回のように我が物顔でレースをコントロールする様は見ていて楽しいものじゃない。ちょっと昔なら、どこかのチームが突出するとそこの持つ特別な技術を規制したりしたものだけど、今回はそういう話が出てこない。

ちょっと不思議。

フェラーリの根回しの賜物(笑)かもしれないし、今時ひとつふたつ技術に規制を入れても効果がないのかもしれない。実際、今のキーワードは「ターボ」でも「アクティブサス」でもなく「総合力」なのだから。

こういうときって、技術的に新しい事をしているところが、次のトップになるもんなんだよな。

ってそれってフェラーリじゃん・・・



なんて救いようのない話だとやだな。ここはルノーに頑張ってもらおう
2002年9月1日 (日) その他のこと

「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」を見に映画館へ行ってきた。大画面で見るのはやっぱりいいね。

今回は序盤の数分がまず度肝を抜くカッコよさ。「バイクで逃げる女性」「追う戦闘ヘリ」「飛行機からパラシュートで飛び降りる謎の男」無人で走るイギリス国旗カラーの車に飛び乗って戦闘ヘリを落とすあたり、おいおい、ほんとにパワーズかよ?と思ってると見事なオチが。

その後はいつもどおりのパワーズで、どこに160億以上の金をかけたのか(豪華ゲストてんこ盛りのオープニングに全てを掛けたともいえるか)と思いつつも歯止めの利かない強烈ギャグはこれまで以上のできばえ。

第1作、第2作「デラックス」と続いていた「突然現代によみがえって70年代の倫理観との違いに苦しむ」という骨太(そおかあ?)なストーリーが消えうせて、全てのネタが「笑い」の方向に振られたあたり密度が濃くなったと感じた原因か。

あなたがアメリカ人なら、必ず楽しめると思うので是非見に行くことをお勧めする。早めに映画館に行けば結構すいてるようなので。ただし、キャラクター説明一切なしだから、前2作を見とくべきだな。


そうそう、オランダ人はやめたほうがいいかも。

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