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主翼上の別パーツは歪み防止の為、裏に桁が入っているので、コレを削りとってから嵌め合わせる。
段差ができないように慎重にすり合わせをしよう。焦りは禁物。
段差は消えたけど隙間がちょっと目立つなぁ、というわけでGSIクレオスのMr.セメントS(流し込みタイプ))を隙間に流しこむ。
そう、この接着剤はABSも接着できるのだ。隙間に流してパーツを押さえることで流した部分のABSが溶けて隙間を少し埋めてくれる。流し込みタイプで水のようにサラサラなので、余計なところに流れ込まないよう慎重に。
今回、blog再掲にあたって追加工作。
主翼を広げて爆装した絵が見たい!けど開くとすごく窮屈な感じになってしまうので、主翼を付け根で後ろに折れるように加工してみよう。
やり方は、付け根の目立たないところで一度カットして軸を入れようということなんだけど、図の注釈を参考に。
画像をクリックすると大きく表示されるよ。
4.最後に真鍮線を通し、主翼側とプラ板を接着して完成。このように可動するようになる。
組み立てるとこんな感じに。効果てきめん!可動には手を加えていないので、もちろん変形も可能。
ただ、主翼組み立て時に主翼付け根のネジをきつく締めてしまうと、追加工作部分で折れる危険があるので、少し緩めに締めておこう。
ここからは胸。
胸パーツの側面に合わせ目が来るので、合わせ目を消しつつあとで組立ができるように裏のパーツを切断、側面だけ先に接着した。
ボディは塗装の便を考えてそれぞれ途中まで組み立てておく。だいたい塗装後に組めるのでココは楽だね。
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リターン
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